写真家として写真作品が売れる事とは
こんばんは、Takahiroです。
2023年から自分のECサイトを運営し、写真家としてプリント販売を行うようになりました。
自分のプリント作品のクォリティには自信がありましたが、問題は知名度がほぼないに等しい自分。
そんなやつの作品売れるのかという問題が出てくるわけです。
苦労して撮った写真が、SNSで風化するのが早いのも抵抗ありましたし、今も頑張ろうとは思ってません。なんとう天邪鬼状態・・・。
とはいえ、写真家として活動するのを諦めたわけではありません。
海外の方が何かしらのきっかけで自分のホームページを見たときに、次のアクションが起こせるように、英語も添えて更新してました。
ホームページはこちら。
「いつの日か、何かをきっかけに自分の名前が検索されて、ウェブページに辿り着いたときに備えて」と。
そこから1年、今はコンスタントにプリント作品が売れるようになりました。
現在はECサイト(BASE)と、トライセラと呼ばれる越境アートECサイト経由の2つの方法で購入されるケースが多いです。
ECサイトはこちら。
今回はそこまでのプロセスについて語りつつ、今後どうしていこうという部分について書きたいと思います。
よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。
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