記憶の欠落
本日の書く習慣のテーマは、Day5「昔はどんな子どもだったか」です。
子どもの頃の記憶がほぼ欠落しています。
今日もまたテーマに沿ったnoteが書けないかもしれません。
昔は、人見知りをしない子どもでした。
我が家は、お米屋を営んでおりました。
お客さんや業者さんは、ひっきりなしに来るので大人たちにかまってもらいながら育っていきました。
母は、子育てができない人でした。
兄姉は叔母の手を借りて育てられたようです。
僕が生まれる頃は叔母も結婚して実家を出ていたので、消極的なネグレクトで育ちました。
初めて家出をしたのは、3才くらいで家の前の緩やかな坂を上り切って振り返ると月が満月で大きく、ちょっと怖くなって家に戻りました。
家出の理由は、忘れてしまいましたが。
小学生の頃は住む家と米屋の店がクルマで1時間以上かかるところに引っ越しました。
なので小1から小6までは朝7時前には家を出て通学していました。
小学生の期間は、ほぼ記憶がありません。
中学校は、住む家がある自治体の公立に通いました。
ここでもあまり記憶がのこっていません。
辛いことがあると記憶を消してしまうと言うのは、それが無い方が生きやすいからかもしれません。
今日のテーマの「昔は、どんな子どもだったか」への回答は、記憶がほとんどない時代でしたが私の答えになります。
ちょっと書いていて辛くなる内容のようです。
本日は、短いですがここで終わりにします。
お読みいただきありがとうございます。
明日、Day6のテーマは、「最近ハマっているもの」をお送りします。
写真は、池の鯉。