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41歳を迎えて、その名に恥じぬ生き方を。

こんにちは、本日41歳を迎えました奥澤高広です。
誕生日のメッセージをたくさんいただき、ありがとうございます!

と言いつつ、このnoteを書いている今、
実は、祖母が亡くなり、実家に帰省しています。

おばあちゃん、どうか安らかに。

96歳の大往生。
お疲れ様でした、ありがとうございました。
どうか安らかに。と見送ってきました。
※親族のみで家族葬を執り行わさせていただきましたので、ご連絡が行き届いていないかとは思いますが、ご容赦ください。

離れて暮らしていたものの、おばあちゃんにはとっても可愛がってもらった思い出があります。
少年時代の私は、感情のコントロールができずに、たくさんの方に迷惑をかけ、心配されていました。中でも、怒る感情が激しく、悲しむ感情が欠落していたように思います。
そんな私のことを無条件に受け入れてくれたのがおばあちゃんでした。

高い志と広い心を

そんな私の名付け親は、おばあちゃんでした。
高い志と広い心をもって育つように。
という表の理由と
俳優の田村高広が好きだった。
という裏の理由を併せ持つわけですが、
いつでも、私の生きる指針となってきました。

自分の理想を押し付けるような志を立て、
人の心を大切にできず、傷つけるようなことも何度もありました。
その度に後悔するわけですが、、、
人生も後半戦を迎え、もっと広い心を持って生きられるように自分でマネジメントできるようになりたいな、と思ってます。

余談になりますが、政治家の通称表記で
おくざわ高広
とおり、高広は漢字にこだわってます。
自分を見失わないように、指針であり続けるように、との考えを込めています。

雨にも負けず、風にも負けず

実家、というのも不思議なもので、
来るたびに、その時に相応しいメッセージが転がっているものですが、
今回はこちら。

雨にも負けず、風にも負けず・・・と、なぜか掲げられていました。
これまでも掲げられていたんだろうと思いますが、気が付かなかったなぁ。
楽な方に逃げずに、日々を大切に生きていくことを試されてますね。

というわけで、41歳の奥澤高広は
高い志と広い心をもって、日々の暮らしを大切に生きていきます。

おばあちゃん、今までありがとうございました。
これからも見守っていてください。

実家からの空

あ!それから、誕生日の今日!
素晴らしい仲間と一緒に会社を立ち上げました。
その名も、株式会社クロニクル☝️
詳しい話は次回お楽しみに!

皆さんからサポートいただけると、「自分の経験が社会に役立ったのかな」と「書いてよかったな」と実感することができます。いつも、ありがとうございます!