【飛び込むか飛び込まないかじゃなくて、今飛び込むかどうかだけの話】

記念すべき初投稿!
と言いながら特に記念すべきとは思ってもいない今日この頃。笑

noteを使うことになった背景は、今年こそは月一ブログで考えをアウトプットしたいと抱負を立てたこと。
そしてアメブロを開いたらログインが出来なくなっていたこと。

困り果てて(そんなに果ててはいない)部下に話してみたところ、最近はもっぱらnoteですよと。
なんかビーリアルというものも流行っているらしいので調べてみたら、その名の通りリアルを見せるSNSなんだとか。従来の映えとの真逆。
やってみたいと思う前に、ビジネスチャンスの広さに関心する方が先でした。
そしてやってみたいと思えないことで自身の心が凝り固まっていることに気付く今日この頃。

まあ、私は考えをアウトプットする。という目標があるだけなので、アメブロでもnoteでもいいんです。
そしてアメブロログインできないからnoteなんです。

そしてそしてとりあえずアカウントを作って誰かフォローしてみようと思ってフォローしたのは。

オズワルドの伊藤さんでした。笑

単純に名前繋がりだけど、記念すべき伊藤さんの初noteの投稿は、親父さんの良い記事だったなぁ。
なんか、やっぱりテレビでは見ることの出来ないその人の心のルーツを知ることが出来るのはこういったツールだと思う。
僕は熱苦しい人間なので、最近のSNSにはついていけないですが、こういった人間臭いアウトプットをする場で粛々とやってまいります。


さーてさてさて、これで終わったらnote始めました。
おしまい。
になってしまうので。。笑

多少のアウトプットはしておこうかと。

明日から3月、卒業、入学、入社などなど。
新たな人生の転機を迎える人も多いであろう春が目の前に。
年の始めもそうですが、年度の始まりはやっぱり春。
今年の抱負を立てたすぐ数ヶ月後に、今年度の抱負を立てる時がやって来ましたね。笑
そして新しい挑戦を始める人。考えている人も一年で1番多い時期なのではないかなと。

私個人としては、入社して丸10年が経ち、2018年の社員総会から口に出していた。事業部長になります。
やっとなれます。

でも、なることが決まって何を考えているかって。

次に何を目指すかなんですよね。笑

まさに目標達成のループに巻き込まれていると言ったら他責な発言になりますが、そんな感じです。

まずは置かれた立場でしっかり頑張れとか。
任せられた立場でしっかり結果を出してからとか。
まあ色々と保守的な考えは世の中にありますでしょうし。
誰かが言っているかもしれないし。
誰も言ってないのに自分の頭の中で作られた誰かに言われているかもしれないし。

世の中に幾多と存在する考え方や捉え方の中から、何を取るかで飛び込むかどうかの結果が変わると思うんです。
 
挑戦するかしないか。
手を挙げるか挙げないか。
言うか言わないか。

これらは全てその舞台に飛び込むかどうかを考えているわけです。

もちろん、そもそも頭の中の整理が全くついていない状態であれば論外ですが、

挑戦するべきだとは思っている。
手を挙げるべきとは思っている。
言うべきだとは思っている。

だけど飛び込むかどうか迷う人が多い気がします。

僕もその1人だからです。

ただ、最近色々とキッカケがあって。
そこで悩むのは勿体無いなぁと感じるようになりました。

飛び込むこと自体に悩むのではなくて、
どう飛び込むか、いつ飛び込むか、何に飛び込むか。
もっとその先の内容に目を向けた方が、足下だけではなく少し遠くの景色が見えるんじゃないかなぁと。

会社のメンバーにも思うんです。
正直社内で大層良くできた完璧な人材は僕含めていないし、課題もたくさんあるし、時期尚早と言われればそうなのかもなと思う人もいます。でもそれと、

出来ないとか時期尚早とか言う話は別物だと思うんです。

時期尚早だからやらないじゃなくて、
時期尚早だけどやるんです。

それは、時期尚早なのにやる。というよりかは、
やるタイミング(チャンス、機会)が時期尚早にやって来ただけであって、逆にしてるだけだけどこの感覚は大きな差があると思っています。


そして、出来ないというのは今の今だけの話であって、僕が見ているのは、

《今から過去を想像し、未来を推測する》

ということです。

その人の今を見れば、今までどう生きて来て、何を大切に働いて来たかが大体想像出来ます。
これ、嘘つけと思う人もいるかもしれないですが、今までたくさんの人を見て来て、たくさんの人をマネジメントして来たから本当に分かるんです。
そして分かるだけでなくて、感じるんです。

過去(ルーツ)が分かればその人の未来も想像出来るんです。

だから、たとえばこの人は店長が出来る人だろう。
と思うということは、

その人の今から過去を想像し、店長になった未来が推測出来る。ということです。

目の前で見ている事実は【今】でしかないけれど、
【今】だけで判断するのか、【今】からその人の人生の奥行きを想像することが出来るのか。

僕がマネジメントにおいて、事業部長として大切にしたいと思っているのはこの考え方です。

だからこそ、これから様々な挑戦を考えているメンバーは、飛び込むことに迷うのでなく、飛び込むことで考えを広げる人生を送ってもらいたいものです。
 
早いとか遅いとかまだとか今の立場でとか。
【今】しか見ない判断ではなくて。

【今】からその人の全てを想像し、未来の可能性までを持って向き合う。

きっとこの仕組みが出来れば出来るほど、飛び込むことが文化になっていくと思うし、みんなが飛び込めば、会社としても新たなステージにどんどん飛び込むことが出来ます。会社は何者でもない。人の集まりなので。

いやー、つらつらと書き連ねるとまとまりのない文章になってしまいますね。。
まだまだ伸び代ということで。笑

まあ、人間誰しも完璧な人間はいないんだから人類皆未熟者精神で飛び込んでしまえばいいのさ!
というお話でした。

あんなに完璧な人生を送っていると思える大谷翔平選手にもビーリアルやってもらえば彼の未熟な部分がわらわらと出てくるかもしれないですしね!!

そしてそんなことが明るみになった時に人々は口を揃えてこう言うのでしょう。

それすらも魅力だと。

完璧というのは未熟さあってのものなのかもしれないですね。





















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