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viola_pf
目の前のことに追われている時
今週の水曜ぐらいに少し落ち着いたが、この2週間ぐらいは、とにかく忙しかったというか、目の前のことに追われていた。
目の前のタスクが片付くことの達成感はあるが、全体として、どういう状況なのかを振り返る時間を取れず、正直余裕がなくなっていたのがここ最近だった。
一緒に働いてるメンバーにも、（状況的に伝わってたかと思うが）そういった状況になっているのを共有した上で、平日の夜などいつもより意識的に休みを取り、なんとか平常運転に戻ってきた。
追われるぐらいタスクがある時は、それをただただ一つずつ片付けていけばいいという意味で、楽なのかもしれない。それが落ち着いた時、中長期的に、何をやっていくのがいいか？を選び取っていく必要がある。今は、そういう変化の時間なのだろう。
改めてエセンシャル思考というか、自分にとって価値ある行動は何なのか？を考える機会をしたい。
幸い、週末知り合いの本を読んでいて、自分自身の注意の向け先を、見直すことができた。
ここで実践しているのは一部にすぎないが、その他にも「サイレントスクリプト（前の晩に翌日の行動予定表を作る）」など、実践的な内容が盛り沢山。
ミスディレクション(注意が誤った方向に誘導されること)を減らすために、携帯のアプリ通知をことごとく切ったが、これは快適すぎるな・・
— Takahiro Matsui (@matsuit0117) September 12, 2020
（休むことも重要である上で）、気づけばスマホをいじり続けて時間がただただ過ぎ去る、みたいなことを回避できる、実践的な内容にあふれていた。
また、この本を読んで、自分自身の陥りがちなコミュニケーションの課題に気づいたのだが、それはまたの機会にでも書こうと思います。
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