「創造的回避」を認識する
今日は、「創造的回避」について。
人は、何か嫌なことに直面した時、それを創造的に回避しようという考え方。
また、それらはいくつかのパターンがあると言われているようです。
Distraction 気を紛らわせる Opting out 離れる・避ける Thinking どう対処するか色々考える Substances 物質依存や自罰など
自分自身のパターンを振り返ってみると、TもDもあるが、Oが多い気がします。
その上で、長期的な視点で考えた時に、この創造的回避がどのように役立っているか?あるいは回避するために、何をどのくらい犠牲にしましたか?と問われると、生き延びるために少なからず役には立っているが、同時に学ぶ機会やチャレンジする機会も失っているという側面もあるなと感じています。
そうだとした時に、次にイヤなことに直面した時に、上に挙げた創造的回避以外に、どんな選択肢を取ることができそうかを考えてみたところ
「反射的に否定・否認するのでなく、一旦受け入れてみる」
というのが浮かびました。
これを読まれた方の創造的回避、それによって得ているもの失っているもの、それを認識した上での選択肢は、どういった形でしょうか?
今日は以上です。
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