【#子供を預けたいんじゃない。子供と一緒に居たいだけ】
【#子供を預けたいんじゃない。子供と一緒に居たいだけ】
2歳の息子をお試し保育園に連れて行った時の話。
子供を授かってからは生活は一変した。
妻は自分の不在の間、子供のオムツ交換、食事、遊び相手、泣きわめく、投げる、破壊する。その他諸々、山ほどの斜め45度の予想を遥かに越える事態の発生の対処・対応をしてくれている。
自分も仕事が終わって帰れば、子供のご飯を作ってお風呂にいれて、合間に洗濯などをする。休みの日はほぼ子供につきっきりだ。勘違いしてほしくないのだが、これは自慢でもなんでもない。これらを自分がしたいから望んでいることなのだ。
しかし、自分の立場が変われば仕事の比重が増えてくる。増えすぎて、仕事を変えたこともあるほどだ。
自分の仕事もあるし、妻の負担も減らしたい。正直に二人とも結構厳しい。そろそろ(というか、ずっと前から)預け先を考えた時期もある。役所の方に訪問していただいたこともある。一時保育も数か所説明を受けに行った。
「ただ、どれも違う。」という答えを二人で出した。
#育児と子育ては違う
#しかも効率とは正反対のことをしてる
一時保育のお試し保育を2時間試した時の話。きっと緊張していたんでしょう。息子も妻も。合わなかったんだろうね。
初めてだから輪に入れなかったのもあるかな。
相手は保育のプロ、いろいろな大人に見守られて育つのも良いことだって。思い込まそうとしていた時期もある。
任せなきゃ、預けなきゃ、自分の生活がままならない。。
ほんとかな?自問自答。
そんな環境であることの方が良くないよね。
ある程度のことは叶えられる。
収入も得て、育児も子育てもする。
母親だけじゃなくて父親も一緒に。
それの環境構築。していきます!
もう一度、大切なことだから言うね。子供を預けたいんじゃない。子供と一緒に居たいだけ。
#高裕
#高裕理念
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