2024年のラジオメールについて振り返る
振り返ることは大事だよね。
2024年もあと数日で終わります。
ということで、気が向いたの、2024年のラジオメールに振り返っていきます。
今、このテキストを打っている時点ではなにも考えていないので、採用実績などを書いていくぐらいです。
なにかあれば書いてみようと思います。
データを示してみる。
私がラジオメールを管理している、Notionのデータを元に算出すると下記のデータらしい。
番組タイトルと採用時期のタグを付けてるのでそれを元にカウントしています。
実際の送信メール数や採用数と差異があるかもしれないですが、読む側からしたら些細な問題ですね。
全体所感
さて、所感。
まずは採用率を見てみようと思います。
採用数は全体で29.1%。
過去の実績から30%の採用が自分のアベレージだと思っているので、
自分の感覚的にもこのぐらいだろうと思っていました。
2022年にラジオメールの振り返りをnoteに出しています
このときの本文に以下のようなことを書いています。
なので、そこまで感覚的に採用が下がったわけではないと思う。
番組別所感
メール送った番組全部に触れると長いので採用があった番組のみ触っていきます。
白石晴香のぽかぽかたいむ
放送開始からずっとメールを送っているラジオです。
この番組で目標にしていることがあって、それが月一メールを採用されることです。
やっぱり推しに名前を呼んでもらうのは健康にいいですからね。
じゃあ、その月一採用実績はどうだったのか?
6月と8月以外は採用されました。
採用数が14通なので平均したら月1ですね!
採用以外にも名前のみ紹介してもらったケースが3通か4通ぐらいあります。
実はこの「名前のみ紹介」っていうのは、ラジオメール投稿者としては嬉しいと思っています。
それは自分が送ったメールは番組内で紹介されなかったけど、パーソナリティである白石さんが目を通してくれているとわかるからです。
ぽからじの自分の傾向としてはふつおた以外の採用数がガクッと減ったことですね。
マンスリーテーマやなりきりチャレンジなどの採用はほぼないです。
前者のマンスリーテーマは番組サイドが求めているものと自分が出しているものが噛み合っていないことを承知しているのでそこの補正ができればいいのですが……。
ふつおたの採用が多いのは、白石さんが出演された作品、出演決定情報、イベント参加の感想をなるべく出すようにしているからです。
これは白石さんの出演が増加していることでもあります。
めでたい。
ぽからじは2024年は単独イベントできたのが一番大きいことだと思います。
また来年以降イベントできるといいですね。
川口莉奈の事務所の自動ドアが私だけ開かない件。
なりだけは先日2024年12月27日に約3年間の放送が終わりました。
ただ2025年からはリニューアルされるので、なりちゃんこと川口莉奈さんの番組がなくなるわけではないのでそこは安心しています。
なりだけのメールは積極的に送るというよりは、テーマメールに一致するエピソードや作品感想(シャニマスはコンテンツラジオがあるので送らない)があればメールするという具合です。
リニューアル以降も同じような感じでメールをしていこうと思います。
河野ひよりのてれかくし
番組の存在自体は知っていたのですが、一度も観たことがなかった。
でも、あるときにYouTubeを垂れ流していて、河野ひよりのてれかくしを観てみた。
私の中の河野ひよりさんのイメージは彼女がうまく作り上げてきたものなんだなと思い知らされました。
てれかくしを観ているときの私は「何を言ってるんだ?」や「次は何が飛び出してくるんだ?」状態です。
一番近いのは宇宙猫かもしれない。
河野ひよりさんの一人しゃべりは不思議な魅力があるので面白いですね。
またリスナーさんのメールも癖が強い。
自分のメールでは太刀打ちできないなと思っています。
あんな面白いメールは作成できません。
てれかくしのメール採用1通は、
自分の中でもかなり雑にぶん投げたメールです。
それが下記です。
確かテーマが「姉」だった時に投げたメールです。
このメールを書いた時は意識してなかったのですが「年下の姉」は、学園アイドルマスターの姫崎莉波ですね。
放送時のコメントを見ていて気がつきました。
こういうメールはあまり書きません。
というか、このぐらい雑に書くのが苦手なのと、
どうしても200文字前後はメール文量がないと落ち着かないからです。
悠木碧のこしらえるラジオ
悠木碧さんはずっと変わらない推しなので採用されたいという気持ちは変わらないです。
ですが、番組で採用される方々はプチミレディオ時代、それ以前からの悠木碧古参勢もいたりで、メールが強い。
私では、なかなか採用争いに勝てない。
けど、2024年はどうにか1通採用されました。
それはプチミレの活動再開に関してのことでした。
プチミレのライブベストアルバムが発表された時に深夜に熱量だけでメールを書いて投げたものです。
プチミレをずっと待っていたので、その熱量をどうしても伝えたかった。
なので、悠木さんにこのメールを読んでもらえてよかった。
2025年2月のプチミレのライブが終わったら感想メール書くと思います。
A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE
ふぁんもは2024年になってから、白石さんと安元さんのトークがより面白くなってきた気がしています。
一年番組をやってきてお互いに慣れてきたところがあるのかもしれないですね。
テーマに対してなにかエピソードがあれば送る。というスタンスを取っているのですが、採用されたメールはテーマとは関係ありません。
採用メールは下記です。
おたマヨの購入報告メールが今年唯一読まれたふぁんものメールです。
番組内で何度も何度もおたマヨの話が出てきたら気になりますし、その購入報告だってしますよ。
山根綺のゆるっと綺譚
山根 綺さんの個人番組
出演作品/イベントの感想やテーマメールで一致するエピソードあったらメールするというぐらいなので、なりだけと一緒ぐらいですね。
あとはレギュラーでお悩み相談がありますが、私は悩み相談系はどの番組でも苦手なので送らないんですよね。
あと月1番組へのメールはなぜか苦手です。
例えばイベントやライブ、アニメ放送があったタイミングと、番組の放送タイミングに空きがあると、どうしても話題の鮮度が下がっている気がしてしまいます。なのでメールよりはファンレターに書いてしまうことが多いです。
近藤玲奈Official Channel ~れいれいの近況報告
れいれいこと近藤玲奈さんの個人番組。
メール採用された番組しか触れないと言ってたじゃないか?
推しの番組に触れないでどうする!
そんな感じなのでちょっと触れます。
今年はれいれいが体調不良で休養していた期間もあったり、復帰されてからもなかなか番組再開となりませんでした。
メール採用数はゼロなのですが、この番組に対しては採用されるかどうかは全く気にしていません。
番組外でれいれいがメール読んでくれていると思うので、そこに向けて作品やイベントの感想メール、ふつおたを出しています。
来年もかわらずそんな感じでメールを出していけたらと思っています。
最後に
今年の全体メール採用は29.1%と例年通りに近い30%の採用率を出せたのはよかった。
メールを読まれることが嬉しいけど、だからと言ってメール投稿先を無理に増やすということはせず、来年2025年も変わらず自分の好きな番組に、自分のペースでメール投稿をしていこうと思います。
やっぱりラジオメールは、番組を通したパーソナリティの方とのコミュニケーションですから、継続して大事にしていきたいと思います。