光のおむすび&「いただきます」自主上映会やります♫

ぼーっとしているうちに、年が明けてしまいました。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

さてさて、今日は1111で、鏡開きで、 一粒万倍日+天赦日+天恩日が重なった最強開運日だとか。そんな縁起の良い日に発信事始め♪  2022年初っぱなの情報は、ちいさなイベント開催のお知らせです。

来る1月25日(火)、『光のおむすび🍙体験&映画(DVD)自主上映会』の豪華カップリングイベントを開催する運びとなりました❣️


開催概要

日時:2022年1月25日 11時スタート!(受付開始は10時30分から)
会場:やさい cafe KuKuri (ククリ)
東京都文京区白山5丁目1−16
都営三田線白山駅 徒歩2分 京華通り商店街
03-3811-5373
Instagram:https://www.instagram.com/yasai_cafe_kukuri/
Map:https://goo.gl/maps/8qRhg8ijyJT59Lx26

参加費:6000縁

では、その全貌をご紹介いたしましょう❣️

光のおむすびって?

縄文式情報局が光のおむすびに出会ったのは、2021年の11月14日(日)。宮城県はみっけ学舎ホールで繰り広げられた、2日間に渡る超濃厚なイベント『麻とマコモにふれ愛た〜い会』」に参加したときでした。なんでもマコモと麻が濃密にコラボするのは前代未聞だそうで、それはそれは貴重な体験でございました。このイベントについてもそのうちレポートしたいと思っておりますのでしばしお待ちを。いろいろのろくてすいません。

とりあえずチラシだけ貼っときます。

中身はわからなくても「濃い」ことだけはわかるチラシですよね ↑↑↑

で。私たちは前日の13日から参加して、一泊した朝ごはんで「光のおむすび」と初めての遭遇を果たしました。いやー、もう食べてびっくり。「なにこれー!? 」と思うほどめちゃめちゃ美味しいのです。でもそのときは、光のおむすびであることなぞつゆ知らず、「やっぱ宮城県は水と米が違うんだねー」なんて言っていたのですが、気がつけば結構な大きさのおむすびを2つ、ぺろりと完食!  しかも胃もたれなし! 朝からこんなにモリモリ白飯を食べるなんて、何十年振りかしらな出来事でした。

そのとき、周りの方々の会話から聞こえてきたのが

●なにやら特別な作り方をしているおむすびらしい
●このおむすびを食べると体幹がシャン!と整うらしい
●滅多に出会えないので、今、食べておいた方がいいらしい

などなど。さらに耳をダンボにしていると

『光のおむすび』っていうらしいよ!

なぬ? 光のおむすび?!
よし! 大事なキーワード、いただきました (-人-)

ということで、早速家に帰って検索したところ、

●おおーーーっ、東京で体験やってる\(^o^)/
●わー、満席だー。ざんねーん。でも、先生にコンタクトしちゃおう♪♪
●早速ご連絡が。なんと!! キャンセルが出て参加できるって\(^o^)/

ということで、光のおむすびに出会ってからちょうど1週間後の11月21日(日)、あれよあれよと導かれるように出会えたのが、今回お呼びしたおむすびまん🍙みっちー先生米粉うさこさんなのです‼️ ご縁って本当にステキねー✨

どんなおむすびなのか、詳しく熱く語りたいのは山々ですが、百聞は一見にしかずですので、ぜひその手で、その目で、その舌で、リアルに体験していただきたいと思います。

ちょっとだけ言っちゃうと、おむすびの概念が代わります。今まで食べていたのは、なんだったのかしらー?! 目からウロコボロボロー。そして昔食べていた「おにぎり」にはもう戻れません♫

映画「いただきます」について

おむすび体験の前に見ていただくのが、『いただきます みそをつくるこどもたち』という映画です。太田敏監督の2016年の作品です。

今回は偶然にも前日、みっちー先生が別会場で上映会をするご縁で、「せっかくだから一緒に観ませんか?」という粋な展開になりました。

ありがとう、ご縁❣️

どんな映画かは、こちらのサイトをご覧ください。

▼いただきます公式サイト
https://itadakimasu-miso.jp/

私たちは昨年末に同じく太田敏監督の『いただきます2 ここは、発酵の楽園』を、これまた素敵なご縁で観ることができたのですが、1を観るのは今回が初めて。とっても楽しみなんです。なんといっても子供達が味噌をつくるんですからね、実に興味深い。

ちなみに「いただきます2」は、給食に有機栽培したお米や野菜を!というステキな取り組みをされている方々を映し出すドキュメンタリーでした。テーマは「植物、微生物、ありがとう」。いやー、いい映画でした。日本はまだまだ大丈夫! 素直にそう思えた映画でした。

感動ポイントはいろいろあるんですが、一番響いたのは、みなさまの心意気です。
できることから小さく楽しく。今までのスタイルを否定せず、批判もせず、決して戦わず、ただ「こちらもどうですか?こっちの方がいいですよねー(いろんな意味で)」と話し合っていく。これってまさに『縄文』ではありませんか‼️‼️

てなことで、この映画に関わる全ての方をリスペクトしております。


やさいカフェ Kukuriのこと

最後に今回の会場に提供してくれた「やさいカフェククリ」さんについて少々。本来なら定休日なんですが(火水定休)、私たちにスペースを提供してくださいました。

オープンしたのは2021年の4月。名前の通り野菜を中心とした身体に優しいメニューを提供してくれています。動物性食品を一切使わないのに結構な満足度が味わえるのは、オーナーシェフ、佐野友美さんの腕でしょうね〜♪  店内もナチュラルな感じで、居心地がとってもいいので、ついついのんびりしちゃいます。

オープンのお祝いに行った時に写した写真です
KuKuri名物ワンプレート。動物性ゼロ身体に優しくめちゃめちゃ美味しい!

お店のど真ん中にどーんと飾られているのは、オーナーシェフである佐野さんが師事している土絵の先生と佐野さんと仲間達の手による大作。お店のコンセプトでもある「ククリ=結び」を描いているんですよー。素敵♪

ほかにも佐野自身の作品やお仲間たちの作品も飾られているので、店内に入ったらキョロキョロしてみてください。

ククリ=結びをイメージした土絵です。一見の価値あり!!


佐野さんとは、かれこれ10年以上のお付き合いになります。出会いがユニークな英会話学校だったので、私は彼女を「クレア」と呼んでいますが(笑)、彼女こそ「人生の経験はひとつもムダなし」を体現されてます。いろーんな体験と学びをしたからこそ、こんなにステキなお店で、こんなに美味しいごはんを作れるんだね♫

彼女とゆかいな仲間たちとの珍道中とか、ひとしきり語ると相当面白いと思うので、これもまた別の機会に♫ のろのろながらもいろいろ書いて参ります。

てなことで、当日はおむすびのお供に美味しいやさいスープ付き♪  ほかにもおかずやドリンク(アルコールは置いてません)、デザートなどはお好みでオーダーすれば食べられますので、ぜひぜひ味わってみてください✨

いろいろてんこ盛りで、6000縁ポッキリ! 別々に受けたらひとつ4000円はするイベントですので、なかなかにお得だと思います❣️ ピンと来た方は、残石わずかですが「縄文式情報局」までお問い合わせください♪ まずはこの記事にコメントをいただけるとありがたいです。そして、くれぐれも会場となる「やさいカフェKukuri」にお問い合わせなさらぬようお願いいたします<(_ _)>

以上、縄文式情報局 局長 ひろこんぶでした!

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