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地下で働くのはやめておけ
どうも
ギョーザ屋餃彩(チャイ)のユウタです
休憩時間を活用しブログを書くことにしました
今回は地下にある職場で働くのはやめた方が良い
という話し
僕も20代の頃2年ほどデパ地下で働いていた経験があり
そこで鬱病になって死にたいとさえ思った
その経験を踏まえて理由をお話しします
(あくまで個人の意見としてお読みください)
結論からいうと地下にある職場で働いていると
「精神が病む」からです
精神が病む原因をまとめると
・地下には窓がない
・単純作業が多い
・コミュニティが狭い
・働く人の平均年齢が高い
・臭い、汚い、朝が早い(場合が多い)
といったところ
それでは深掘りしていきます
地下には窓がない
僕がデパ地下で働いていた時は
朝5時半から18時まで週6で出勤
冬になると朝でも暗いので
太陽の光を見ることなく1日が終わる
というのはざらにありました
人間は太陽光を浴びていないと
体と精神に異常が起きてます
太陽光は人間の体にとって重要な役割があり
・浴びることによって必要な栄養素を作る
・ストレス解消
・ガンになりにくい体を作る
といった効果があります
あの時ほど太陽のありがたみを感じたことはありませんね
単純作業が多い
それと業種にもよりますが
地下の仕事は単純作業の場合が多いです
長時間におよぶ頭を使わない単純作業は
ストレスでしかありません
思考停止して何のために仕事をしているのか
考えることをやめてしまいます
コミュニティが狭い
地下という限られた空間で働いていると
とんでもなくコミュニティが狭くなります
僕がデパ地下で働いていた時は
生きた化石のような人がたくさんいました
そこで長年働いている人はクセが強い人ばかりで
嫌いな人と毎日顔を合わせなければならないという地獄のような日々でした
毎日同じ場所で同じ人と働いていると
そこだけが自分の世界になります
そして恐ろしいことに
多少居心地が悪くても人間はその環境に慣れてしまうんですね
そうすると他に素晴らしい世界があったとしても
知らずにその世界で生き続けてしまうんです
まさに
「井の中の蛙」
ですね
コミュニティが狭いと
あの人は好き
あの人は嫌い
などという厄介なことが起こってきます
「好き」の場合はいいですが
「嫌い」の場合は最悪で
ひどいケースだとイジメになります
学校でイジメが問題になるのは
子どもは脳が未発達であることと
コミュニティが狭いことが原因です
職場、学校、クラスといった
狭いコミュニティに閉じ込めらると
人間社会の中で他と違う者がイジメられるというのは必然なのです
臭い、汚い、朝が早い
地下にある職場
特に厨房なんかは汚くて老朽化している場合が多いです
お客様用のフロアにはお金をかけますが
従業員が働く厨房やバックヤードには
なるべく予算をかけないようにしているからです
汚くて雑然としている環境にいると
人間の心は病んできます
朝は早起きしたらすぐに仕事をするのではなく
外に出て朝の空気を吸いながら
さんぽするのが一番です
以上の理由で僕はみなさんに
地下で長期間働くことをおすすめしません
どうしても地下で働きたいという方は
とめませんが笑