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男と女は別の生き物!?

 現代には男女差別という言葉がありますが、もともと日本には男女差別というものは存在しません。

 そもそも男よりも女の方が偉いということは、男性ならよく分かっていることではないでしょうか?

天照大神は女性です、すべての人間は女性から生まれてきます。

命の根源と言えるのが女性というわけです。

もともとすべて雌だったわけですが、なぜ雄が生まれたか。

 それは、女性と子どもを命がけで守るために、力が強く、戦略を考える脳が発達した雄が必要だったからです。

男性はその命を捨ててでも、家族を守るために存在しているのです。

それでは、女と男は何がどう違うのでしょうか?

 まず、女と男では「脳」の作りが全く別の生き物と言っていいほど違います。

これは、男と女の「役割」の違いによるものと考えられます。

 女性は子どもを産み、育て、お世話をするという役割を担い、男性は家族に食べ物を運び、外敵から守るという役割があります。

科学的に見て、女性よりも男性の大脳皮質の方が大きく、発達してます。

 歴代の天皇、総理大臣、大統領など、重大な決断をする人はほとんどが男性である、ということはそれなりに意味があるのです。

 余談ですが、個人的には東京都知事のこと、東京都のことを心配しています。

 なぜなら、すべての決断が「お母さん的思考」によるものだと感じるからです。

 もしも日本のトップが、今の東京都知事のような女性になれば、日本人は皆、「お母さんの言うことを聞く子ども」レベルになってしまうでしょう。

 これは決して女性のことを馬鹿にしているわけではありません。私が言いたいのは、男性と女性には、それぞれに適した役割があるということです。

◆男性の異常に歪んだ性欲

 今日のニュースで、男性のベビーシッターを完全に廃止したという会社がニュースで出ていました。私はこれを聞いて、当然のことだと思いました。

原因は、男性ベビーシッターによる、子どもに対する性的虐待です。

そもそも人間の男性の性欲というものは、異常と言えるほど歪んでいます。

 特に女性に対して消極的で、大人の女性に相手にしてもらえない男性は、その異常な性欲を抑えることができず、犯罪に走ってしまう例が多いのです。

 なので、男性は子どもの世話をするような仕事は向いていないと言えます。もちろんすべての男性がそうとは言えませんが、保育の世界で活躍されている男性は、本当に心が優しく、どこか女性らしさがある方が多いのではないでしょうか。

◆今の日本社会は女性をいじめている

 女性の社会進出が推進されてきているのは、男性が男性らしさを失いかけてきていると同時に、女性に対して、子どもを産み育て、さらに働けという風潮を作り、世の女性を苦しめていると私は感じています。

 もちろん、バリバリ働きたいという女性は働いて頂きたいと思いますが、性別が女性であるということで、ぶつかる壁に苦しんでいる方は少なくないのではないでしょうか。

 何れにせよ、日本人の男性が馬鹿になりつつあり、自国の衰退にも気づかないということが、何よりも問題であると私は思います。

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