涙を否定しない。その涙が終わった後に。
今日のつぶやきです。
涙は、私たちの心が限界に達した時に自然にこぼれるものです。
悲しみや絶望に直面した時、多くの人は「泣くこと」を弱さの象徴と捉えるかもしれません。
ダライ・ラマの「涙が出るということは、まだ諦めていない証拠だ」という言葉が教えてくれるように、涙は決して敗北を意味するものではありません。
むしろ、僕たちが困難に直面しながらも、前に進むことを諦めていない証であり、その一瞬に込められた強さや勇気の象徴です。
先日のVoicyでリスナーさんから下記の質問が届きました。
チャプター5で、このテーマの回答をしております。
廣田なおさんの経験談「#94 涙の立川立飛」はこちら!
高橋マシの経験談「#39 涙の武蔵小山」はこちら!
人生の中で、苦しみや悲しみは避けられないものです。時には、絶望的な状況に直面し、自分の限界を感じてしまうこともあるでしょう。その瞬間に流れる涙は、まさに心の叫びです。
大切なのは、涙を否定しないこと。
泣くことは感情を解放し、自分を癒すための自然なプロセスです。その涙が終わった後、少しずつ自分を見つめ直し、次のステップへと進む力を見つけることができます。
大丈夫。
泣いた後に新たな一歩を踏み出しましょう!
皆さんの活動と挑戦を応援してます🤝
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