見出し画像

あなたは大丈夫? 良い質問と悪い質問💡

今日のつぶやきです。

良い質問は、相手の心を動かし、
新しい可能性や考えを引き出す力を持っています。

一方、悪い質問は相手の心に響かず、
チャンスを逃してしまうこともあります。

質問に込める思いやりと意図が、
深い対話と成長へと繋がる鍵になります。

だから質問力は大切なんですね。

▼Voicy美筋ヨガ©︎レディオでもお話ししました。

良い質問ができるかどうかで、コミュニケーションの質は大きく変わります。

結論から言うと、

「正しい質問を、正しい人に、正しいタイミングで聞く」

ここにつきます。タイミングや質問相手が悪いと、せっかくの質問も適当な答えで終わってしまうかもしれません。

例えば、疲れて眠くて仕方ない人に
「ラーメン屋を出店したいけど、東京と大阪、どっちで出すべきですか?」と聞いても、適当に「東京のほうが人が多いから東京じゃない?」という返事が返ってくる可能性があります。これはタイミングが悪い典型例です。適切なタイミングで質問することも重要な要素です。

一番正しい情報を持っている人に聞く

「聞きやすい人に聞く」というのはよくやってしまうパターンです。
しかし、それが必ずしも正しい答えに繋がるわけではありません。

例えば、学生が起業を考えているときに、会社員の親や学校の先生に「起業したいけどどう思う?」と聞くのは、適切な相手ではありません。なぜなら、彼らは日々起業について考えているわけではないからです。
起業に関する正しいアドバイスを得るには、起業家や投資家など、その分野に精通している人に聞くべきです。

質問力は鍛えられる

調べてわかることは聞かない

簡単に調べられることをわざわざ人に聞くのは、完全に損する行動です。
たとえば、「国連に加盟している国は何カ国ありますか?」といった質問は、
Google検索すれば一瞬でわかります。このような質問をしてしまうと、貴重な質問の機会を無駄にするだけでなく、質問相手に「この人は自分で調べる努力をしない人だ」と思われてしまいます。
気をつけましょう。

では良い質問とは何なのか?

良い質問とは、相手に新しい気づきを与えたり、考えさせる質問です。つまり、相手が思わず答えたくなるような質問が「良い質問」とされます。それは、自分の考えや視点を広げ、新たなアイデアや気づきを引き出すきっかけになることがあります。良い質問の例としては、相手に考えさせ、新たな視点や洞察を引き出すものが挙げられます。

以下はいくつかの具体例です。

1. 「どうしてその選択をしたのですか?」
相手の背景や思考プロセスを理解する質問スタイルですね。
単なる結果だけでなく、その過程に興味を持つことで、深い話が引き出せます。

2. 「もし何でもできるとしたら、次に挑戦したいことは何ですか?」
相手の夢や潜在的な希望を引き出し、自由な発想を促す質問です。
ワクワクな楽しい雰囲気の中で対話が進むことが多いです。

3「これからの課題は何ですか? どう解決したいですか?」
課題を探ることで、次のアクションや計画についての深い話し合いができる質問です。

良い質問ができるようになりたいですね

質問力を鍛える方法

質問力を高めるためには、質問力が高い人を観察し、その方法を真似るのが有効だと思います。(何ごとも真似る・TPPからですね)

良い質問をすることはスキルであり、日々の実践で高めていくことができます。質問力を鍛えることで、コミュニケーションの質を高め、より豊かな人間関係を築けるようになります。

皆さんの挑戦と活動を応援してます📣

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

\美筋ヨガインストラクター養成講座 11期生募集開始/
早割10,000円 off 申込〆切 11/30まで

2025年2月3月の「美筋ヨガ養成講座11期生」のお申込みが始まりました✨
知識は人生を変えてくれます🤝
「変わりたい」「今を変えたい」と思っているなら、まずは勉強を✏️
解剖学の正しい知識は、ご自身の身体を変えてくれるだけでなく、
心も変えてくれます。そして、その知識はあなたの大切な人へと伝わり、
大切な人も変わっていきます😌✨
新しい一歩を踏み出したい‼️そんな方を全力で応援しています‼️
ヨガ初心者の方も大歓迎☺️一緒に濃い2ヶ月間を過ごしましょう!


いいなと思ったら応援しよう!