すでにそれがあるとすると… 2020/09/11
こんばんは!
今日の朝の
じぶん会議で
こんなことを思いました
すでにそれがある
と気づくと
欠乏という世界から
未来という世界へ
世界の見え方が変わる
という気づきです
時間が欲しい!
と思うと
時間がなくなる環境が
周りにできあがる
お金が欲しい!
と思うと
お金がない環境が
周りにできあがる
なので
それはすでにある
と思えるようになると
あれが欲しい!これが欲しい!
という欠乏の思考から
それがあるとすると、どんな自分になっているか
という未来の思考に
切り替わるのではないかと思いました
人は足りないところを見がちで
すでにある、ということに気づきにくい
という仮説について
そういうことが書いてある本はないかと調べてみたら
こんな本がありました▼
いつも時間に追われていて、思うように物事が片付けられない。それなりの収入はあるのに、借金を重ねてしまう。ダイエットをしようとたびたび取り組むが、長続きしない。これらの原因は必ずしもその人の資質ではなく、ある共通の要因があった。金銭や時間などの“欠乏”が人の処理能力や判断力に大きく影響していたのだ…多くの実験・研究成果を応用し、期待の行動経済学者コンビが初めて世に送る1冊。
少し読んでみましたが
欠乏について学ぶにはとても良い本です
まだ読み終わっていないので
読んでみてまた感想を書こうかなと思います