2の3乗 再び 2020/04/06
今日は、たかとさんのnoteを読んで、感じたことを共有しますね。
アイデアは本来自由であるべきだ。
ローカルは短期業績だけを追うことをやめよう。
ローカルはアイデアをリスペクトできているか?
ローカルにもっとアイデアと触れる場所を創る
上の文章は、たかとさんの文章の目次です。目次を読むだけで、内容がわかる文章って、すごくないですか?
僕の中では、noteと言ったらたかとさん、のイメージです。
そしてたかとさんのnoteを読んで気になったことって、これだよな、という内容を、3年前に買って読んだ本から見つけました。
デザインはわがまま→思いやり
今、目の前にある課題に対して、あなた自身はどうしたいのか?
まずは「わがまま」になってください。
課題の解決が可能かどうか、という、どうやるか?の視点ではなく
自分の想いや考えを大切にして、どうしたいか?という視点が大事だな、と思っています。
ただし、どうしたいか?という視点を、しっかり共有しておかないと、全然話が通じなかったり、どうやるか?という話で終わってしまうことがあります。
アイデアを出す場でも、事前にどんなことを伝えるかを考えておくことが大事ですね。
ローカルでアイデアをリスペクトする文化を作るのに、Good Idea Gymが力になれそうだな、と確信しています。
あと、たかとさんのnoteで、他に気になったことで「記事見出し画像」があります。noteの一番上に表示される画像のことです。
▼noteのいろんな画像のサイズはこちらに載ってます▼
たかとさんの記事見出し画像は、いつもおしゃれだな〜と思ってました。気になったので、どうやって作っているのかを聞いてみたら、これを使っているそうです。
Canva
https://www.canva.com/ja_jp/
結構お手軽にスタイリッシュな画像が、いろんな規格で作れそうです。
どんなの作ろうかな〜
自分の考えが反映されてるものがいいな〜
と考えていたら
ふと、「2の3乗」のことを思い出しました。
「2の3乗」とは…
人と人のつながりは、1対1。
なのでつながりの数は(1+1)のn乗=2のn乗(n=つながりの回数)です。
まず何かのプロジェクトを始めるなら、最初は二人で。
それから二人が一緒にやりたい人を呼んで4人になる。
その4人がひとりずつ一緒にやりたい人を呼んで8人になる。
この8人を1チームとしてプロジェクトを進めていけたらいいな、と考えていたものです。
この1チーム8人の流れを(1+1)の3乗で、2の3乗と表現しました。
プロジェクトを進めるのに、最適なチームの作り方と人数を表現しています。
その時に作った図が、上のnoteの記事見出し画像になっている、円やいろんな形が組み合わさったものです。
これを改良して作ったのが今回の記事見出し画像です。
僕の未来のつながりの形がビジュアル化されているので、しばらくはこの画像を使おうと思います。
この画像のコンセプトは
・つながりを作っていく源は「(1+1)の3乗=2の3乗」のチームから始まる。
・2の3乗のチームを中心に、外に向かって、つながりの層が広がっている。
・2の3乗のチームを中心にして、いろんなつながりの層にいる人たちがつながる。
・つながりの関係性は、どっちがいいではなく、お互いに影響を受け合うのでフラット。
・同じ色(個性・特徴)に揃える必要はなくて、それぞれがそれぞれの色(個性・特徴)を出していけばいい。
・2の3乗のチームがたくさんできれば、なめらかな世界ができる。
です。
改めて文章にしてみると、2の3乗の考え方は、僕の目指している世界の方向性が表現されているなと改めて感じました。