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静岡なめらか大学構想 2020/09/04

こんにちは!

今読んでいる本から
コミュニティでどんな活動をしていくか
というヒントをもらいました

読んでいる本はこちら▼

本書は、本業をA面とするなら、社員それぞれの才能(もしくは得意ジャンル)をB面として、これを仕事に生かそうという電通Bチーム※の仕事観と仕事術を疑似体験しながら学べる新感覚のビジネス書です。

電通Bチームのみなさんは
月に1度
情報共有のための定例会をしているそうです

ひとり5分ずつで
自分が集めた情報をみんなの前で共有する

これは
ただ情報を集めて置くだけだと見ないので
集めた情報を発表する場を作っている
ということです

僕は以前に
静岡だれでも大学
という情報共有の場を主催していました

ひとり15分で
その人の話したいことを話してもらう
というイベントでした

これはこれで
すごくおもしろかったのですが
この場からつながりが生まれることを目的にしていたのですが
その目的を果たす方法が見つけられずに
辞めてしまいました

電通Bチームでは
個人で情報を収集する
ということと
それをチームでも共有する
ということをしています

これからはじめていく
なめらか賢者クエスト
のコミュニティでは

なめらか賢者のみんなが
これはなめらかだなと思った情報を
集めておく場所を作ることと
それをみんなに共有する場を作っていこうと思いました

そこから
何か新しい活動やコラボや企画が
生まれるかもしれないな
と思いました

いよいよ
なめらか賢者クエストが
どう着地するのか
見えてきた気がします

そんな時
ふと佐渡島さんの本を読み返すと
こんな言葉が目につきました

もしも商品を作ったら、それがどんなお店の、どの陳列棚に、どのように並べるかを工夫しようと思うはずだ。情報も全く同じ。情報を、どこに置くかまで編集して届ける必要がある。

まずは
なめらか賢者が
なめらかだと思った情報を
なめらか新聞にまとめていく

それを
静岡なめらか大学
積極的にみんなと共有する

そこから
新しい冒険の旅が始まりそうです

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