完成品の普及より、未完成品の共創 2020/03/27
こんにちは!
今日も
これからグッドアイデアジム主体でやっていく
企画のお話を書きますね
将来使える「お食事券」を先に購入するという企画です。
概要はこちらのnoteを見てみてください▼
キーワードは「関係性の継続」です。
落合陽一さんがこんなことをTwitterで言っていました。
アフターコロナというよりは,あと数年「ウィズコロナ」で生きていくための世界観に移行し始めた.未来ガジェットに夢を託すほどの能天気さは僕にはない.|落合陽一 @ochyai #note https://t.co/qkh9TNYZIz
— 落合陽一 (@ochyai) March 26, 2020
だったら、ウィズコロナで、できることは何か?を、グッドアイデアジムで考えていきます。
今回の企画で大事なテーマに
完成品の普及より、未完成品の共創
も考えています。
この本はすごく面白いことが書いてあります。
同じ本を読んだ方のnoteを紹介しますね。
失望する市民に必要なのは「自ら社会に参画すること」
自ら参画することで、自分のこととして考えてもらうことは、とても大切だと思っています。
そのために、今回の企画は、グッドアイデアジムのメンバー主体で進めていきますが、いきなり完成品を出さずに、未完成品の共創の方向でいきたいと考えています。
今回の企画は
アナログ・デジタル
早くできる・時間がかかる
の2軸で考えると
早くできるものから
どんどんやっていって
興味のある人たちを巻き込んでいくことを考えています。
順番で言うと
ルールができあがったら
紙のチケットを
現金でやり取りして
それをSNSで発信する
これはすぐできます。
そこから
デジタルのチケットを
キャッシュレスのやり取り
専用のホームページを作る
ところを最終形とすると
そこまでの過程を共有したり
理念を理解してくれた人たちを巻き込んでいこうと考えています。
2軸は今のところの僕のアイデアなので
人によって違う捉え方があると思うし
スタートとゴールは変わってもいいと思っています。
それはこれからグッドアイデアジムで考えていきます。
この前教えてもらった、オンライン付箋ツールを使って、2軸の図を作ってみましたが、けっこう良くないですか?