読書をはじめたきっかけ　2020/10/05

こんばんは！

今日は
僕が読書を始めたきっかけのお話を
書きますね

普段
僕が買うジャンルの本は

自己啓発系
お子さんの教育系
お子さんが読む絵本

が多いです

お子さんが読む絵本だけでなく
お子さんの教育系の本も
クリニックの本棚に置いておきます

クリニックに通っている
お父さんお母さんにも
読んでほしいと思っているからです

普段出会わないような本との出会いは
自分が変わるきっかけになります

僕は
大学院に入るまで
漫画ばかり読んでいました

子供の頃は
キン肉マンや北斗の拳の
漫画を読んだり
アニメを見てました

歯医者さんになってからは
どんな治療でもできる歯医者さんになる
という目標を持っていたので
歯医者さんが読むような専門の本は
よく読んでいました

そんな僕に
読書を始めるきっかけをくれたのは
大学院の後輩のK氏でした

僕が
教授にめちゃめちゃ怒られて
凹んでいた時に
K氏が
「この本読むといいですよ」
と渡してくれた本がきっかけです

その本がこれです▼

鈍感力

今は内容をすぐには思い出せませんが
この本を読んだ翌日から
ものすごく
鈍感力が高くなって
話を聞き流せるようになった記憶があります

それまでの僕は
全てを受け止めて
自分で抱え込んでしまい
怒られたら人生がおしまい
くらいの感じで思っていたので
鈍感力がすごく有効でした

なので
この本を読んだことで
ものすごく救われたのですが
その後輩には
「鈍感力がつきすぎですよ」と
言われたくらい
当時は鈍感力がすごかったようです

それ以来
自己啓発系をとっかかりに
いろんな本を読むようになりました