場を作る・つながりを作る 2020/08/24
こんにちは!
僕は
今年の1月1日から
毎日noteを書いています
出張の日で
朝から晩まで仕事の日も
欠かさず
毎日書いています
書くネタを
ストックしておく
ということはしてなくて
書く時に絞り出して書く感じです
ひとつのテーマについて
書いてきたことがほとんどでしたが
今日ふと
日記みたいなものを書いてもいいかも
と思ったので
今日のnoteは
僕の日記noteです
今日のお昼は
僕の仲間
たかはしかずとフレンズと
ランチ交流会でした
場所はこちら▼
Mina Rosa ミナローザ
〒421-0112 静岡県静岡市駿河区東新田2丁目5−27
054-258-3002
https://goo.gl/maps/iCcKfmokAGJkFdmj9
▲エスカルゴのハーブパスタ
▲バラのハーブティー
とても楽しい時間でした
その後
静鉄がこれから始める
コワーキングスペース/シェアオフィスの
=ODENを
見学させてもらえました
ザキヤマさんのつながりのおかげです
ありがとうございます
こういう場を見て
コミュニティの中で
人と人をつなぐ役割の人が
必要だと思っています
場だけを作れば
人がつながる
ということはなくて
意図的につながりを作る
場を作ることと
つながりを作ることの
両方を考えることが
活性化の鍵です
ランチ交流会も
場を作る
×
つながりを作る
二つの要素があって
その場の空気が
つながる方向になっているかが
とても大切です
その辺は
僕が意図的にしなくても
他の参加者の方が
その役割を担ってくれているので
とてもなめらかなランチ会です
これから
静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス
=ODENが
どういう方向性で運営をしていくかの
詳細はわかりませんが
改めて
場を作る
×
つながりを作る
にとって大切なことは何かを
考える機会をいただきました
コミュニティの中に
人と人とをつなげる人を
配置するなら
こんなイメージがいいな
と思い出した本があります▼
この本の中に
函館蔦屋書店ができる前に
地元に友達を100人作れと言われた
担当の方の話が書いてあります
場を作る
×
つながりを作る
を考える時には
場の価値
も大切だけど
どんな人がやっているか
というつながりの要素が大事です
「友達がやるならまず行ってみよう」
という関係性を作る
ということですね
そして
コミュニティについて
noteでは
みんなはどんなことを書いているのかな
と思い
noteで「コミュニティ」と検索したら
山崎亮さんのnoteが出てきました▼
そういえば
3年前くらいに
山崎亮さんのお話を聞く機会があって
その話を聞いてから
山崎亮さんみたいに地域のことをやってみたいな
と思っていたことを
今思い出しました
今回たどり着いたnoteに
こんなことが書かれていました▼
ただ、せっかく集まって仲良くなって、遠足まで一緒に行った部員たちとのつながりを消してしまうのは寂しい気がしました。そこで、貝本さんと相談してフェイスブックグループで「コミュニティデザイン部」を作り、緩やかに活動を継続させようということになりました。
そのとき検討したのが、このグループを有料のオンラインサロンのようにするかどうかということでした。管理人の貝本さんに支払う事務費用くらいは集められるような有料サロンにしたいという気持ちもありましたが、とりあえず僕も貝本さんも趣味の範囲で関わる無料グループとして始めようということになりました。いつか有料サロン化を考えてもいいけど、まずは無料から始めようということです。
最近、そのグループの登録者が2000人を超えました。当初は数十人から始まったグループでしたが、いまや多くの人達が関わるコミュニティになりました。ひょっとしたら、今こそ100人くらいの有料サロンをつくる時期なのかもしれません。何かやりたいと思っている積極的な人たちだけが集うようなサロンですね。最近は、本気の人が集う有料サロンから面白い活動が生まれつつあるという事例を目にするようになってきました。コミュニティデザイン部から有料サロンが派生し、そこから面白い活動が生まれるというのは興味深い展開です。
ところがどうも気が乗らないw。なぜでしょうね。有料だから本気の人が集うということは分かる。お金を支払っているんだから、元を取るつもりでいろいろ活動する人たちが集まるわけですね。集まったサロン会費も、貯めておいてサロンでの活動のために使うという事例もあります。いわば、サロンメンバーから税金を集めて、それをメンバーが提案した活動のために使うという仕組みです。これであれば面白いことが生まれそうな気がします。
そういうことが頭ではわかっているのです。でも、なぜか自分はそれを積極的にやりたいとは思えない。「お金を払っているんだから元を取らなくちゃ」という本気度合いというのが、あまり好きではないのかもしれません。「会費を払う」ということを原動力にした「やる気」というのが、あまり好きになれないのかもしれません。
我々の祖先が発明した「お金」という道具に、一定の価値があることは認めているつもりです。お金が動くと人の気持ちも動くという点も認めます。それがうまく使いこなせるならお金を動かしてみたいのですが、油断すると動くお金を追いかける人が増えそうな気がして怖いんだと思います。きっと、自分がそういう性格だと自覚しているから怖がっているんでしょうねw。道具としての「お金」には何の罪もないのですがw。
そんなことを考えていたとき、「コミュニティデザイン部」のコメントで素敵な事例が紹介されました。夜中に書き込まれたコメントでしたが、そこから一気に考えがまとまり、「コミュニティデザイン塾」なるものを立ち上げてみてはどうかと思ったのです。この仕組みなら、お金を道具として扱えそうな気がしたのです。次回はそのことについて書きたいと思います。
無料でやるか
有料でやるか
僕も
同じことを思っていて
お金を払う=本気になる
というのはわかるのですが
お金を払っているんだから
こういうことしてよ
とか
対価に見合うことを提供してよ
となって
結局そっちに振り回されるような
つながりの形ってどうなの?
と思って
有料のコミュニティを作ることに
二の足を踏んでいます
まだまだ
僕の考える
オンラインコミュニティの形を
明確にしていかないといけないなと
改めて考えさせられました
そして最近
こんなコミュニティツールを見つけました▼
コミュニティ内で使っていくのには
すごくシンプルで
分かりやすそうです
ツールが増えていくと
見なくなる問題は
よくあると思いますが
それを乗り越えてくれる仲間で
使ってみるのもいいかなと
思ったりしています