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人の幸せとは…

こんばんは!

今日ふと
人とは一体何なのか?
と考える機会があり
この本が目につきました▼

僕がこの本に出会ったのは
2015年あたりだったと思います

著者の大山泰弘さんのことは
静岡で大山さんの講演会を開催したいというお母さんたちが
講演会を開催するための応援を僕がすることになって知りました

今日改めて読んでみると
僕自身がまだまだ利他ではないことがわかり
僕のこれからの行動を変えるヒントがたくさんありました

人間の幸せは、ものやお金ではありません。
人間の究極の幸せは次の四つです。
人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
そして、人から必要とされること。
愛されること以外の三つの幸せは、働くことによって得られます。
障害をもつ人たちが働こうとするのは、
本当の幸せを求める人間の証なのです。

人の幸せは
人に愛されること
人にほめられること
人の役に立つこと
人から必要とされること


僕のクリニックは
小学校低学年のお子さんが通う
歯並び治療専門のクリニックですが
お子さんが
この4つある人の幸せを
クリニックや家庭で感じてもらうために
できることは何かを考えてみることにしました

この本の目次を見ただけでも
学びが多いなと改めて思える
とても良い本です

第1章 何千年たっても変わらないこと
1 お釈迦さまの知恵。
2 人間の究極の幸せ。

第2章 誰かの役に立ってこそ、幸せ
3 待つことで、人は必ず成長する。
4 幸せこそ、人を成長させる原動力。
5 人のせいにしないから、自分が磨かれる。
6 常識にしばられず、自由に考える。
7 本気で相手のためを思う。それが、「強い絆」を生む。
8 働くことで、愛までも得られる。

第3章 「利他の心」が人生を拓く
9 人のために動くから、「働」と書く。
10 そばにいる人の役に立つ。それが、生きる原点。
11 自分を去れば、強く生きられる。
12 人の役に立つことで、個性が育まれる。
13 「私」を離れて「公」に至る。
14 迷ったときこそ、人のために動く。
15 周りの人に支えられて、人は生かされる。

第4章 「幸せな自分」をつくる
16 一隅を照らす。
17 逆境を受け入れ、それを最大限に生かす。
18 利他の積み重ねが、「幸せな自分」をつくる。

終章 誰もが働ける、幸せな世界を


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