”きれい”だけが正解じゃないという話
はじめに
皆様こんばんわ!!
先日数カ月ぶりに投稿しましたが、複数いいねを頂きありがとうございます!
少なからず見ていただいている方もいらっしゃるんだなぁと実感しました😃
いつもありがとうございます!
今日は”きれい”だけが正解じゃないという話をしていきます。
今回もあくまで私の見解ですので温かい目でご覧ください!
写真は芸術なのか?
まず、最初にそもそも写真は芸術作品なのか?ということです。
私的には”思い出の写真”と”作品”では違うと思っていて、後者が芸術作品に当てはまると思います。
作品というのは”人に見せるために撮影したもの”ではないのかなぁと思います。
記録として残したものではなくて、あくまでもSNSや印刷してプレゼントするなど、人に見せるために撮影する写真が芸術作品ですかねえ。。。
きれいな写真とは?
一番むずかしい話なのですが、”きれいな写真”ってなんだと思います??
芸術の世界は写真に限らずもちろん価値観が違う人が見るわけですから
Aさんが”きれい”といってもBさんは”好きじゃない”と思うかもしれない、、
なので一意にきれいな写真ってないのかなぁと思います。
一般的に見てきれいな写真。例えば⇩みたいなのとか。。。
⇧の写真であれば大抵誰が見ても”理解できる”写真なので一般的にきれいと言われがちな写真の例です。
これは誰が見ても”空”と理解できるためですね!
でも、有名な画家、パブロ・ピカソ氏の絵は誰が見てもきれいとは言い難いものだと思います。
でもなぜあんなに有名なのか。。。?
それは他の人が真似できない唯一無二の表現方法だからなのです
唯一無二を生み出す
ピカソのような唯一無二の表現方法をするにはどうしたらいいのか?
私もこれまでいかに人と違う撮り方をするか?を模索してきましたが
個人的な話をすると、私は”絶対に””雲のない空”は撮らないんです。。。
それはどういうことかというと、どんなに快晴でもどんなにきれいな透き通っている青空でもそこで私らしい個性を表現するのは困難だからです。
でも、独特な雲も形+空=髙橋大翔だなというイメージを持たせることによって
この人はこういう写真を撮るっていうのが見てくれる人に染み込んでいくと思います。
私にとって作品写真とは?
たいがい私が魂を込めて撮影したいわゆる”作品”はいつもなかなか評価されません(笑)
それでも私らしい写真には出来上がっている気がします。
急にこの記事を書こうと思ったきっかけは久しぶりに作品と思える写真が撮れたからです!
最後に写真を見てくださると嬉しいです!
”きれい”ではなく美術館にある絵のような感じでご覧ください!😃
おわりに
今回もここまで見てくださってありがとうございます!!😃
地道にマイペースでまた更新していきますのでぜひ次回もご覧くださると幸いです!
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