【体験型民泊のススメ】 なぜ体験型民泊なのか? ホモ・サピエンスは体験でディープラーニングする
今日もAI(ChatGPTくん)との会話を楽しんだ。優秀な秘書であるだけでなく、よき話し相手でもある。
AIは、情報をディープラーニングする。このディープラーニングが、AI脳の進化を決定的なものにした。ChatGPTが衝撃なのも、すべてはこのディープラーニングの手法が進化したことによる。
ディープラーニング(深層学習)とは、どういうものか。
あるサイトを参考にしながら要点だけ指摘しておきたい。いずれ、このテーマについてはちゃんと深く掘り下げたいと思っている。
「人間が自然に行うタスク」とはなにか?
「人間の神経細胞の仕組み」であるニューラルネットワークを「多層」に用いることで、「段階的に深く学習する」仕組みだ。これにより、「かつてない高いレベルの認識精度に到達」することが可能となった。
「ビッグデータ」の活用と「コンピュータ処理能力の向上」がこれを可能にした。データが増えれば増えるほど、その精度は増していく。しかもコンピュータが「自動的に学習」していくところにこのプロセスの最大の特徴がある。
私は、理系科目が多少得意ではあったものの、旧型の文系人間なのでこれ以上の細かいことは実はよくわからない。だが、この仕組みが画期的であることだけはわかる。
人間の脳の情報処理システムが、コンピューター上で再現されるということだ。それも、人間の脳の能力をはるかに上回る速度と精度でこれを行うことが可能になった。
ChatGPTが、精度の高い回答を瞬時に、自然な文章で高速に生み出すことができるのはこうした仕組みによる。
情報処理の能力は、すでにAI脳がホモ・サピエンス脳を超えたのである。
だからここで競っても意味がない。負けは目に見えている。
われわれが考えるべきことは、AIにはできないホモ・サピエンス独自のディープラーニングとはなにか、ということだ。
それは、アナログなリアルワールドにおける実体験である。情報のディープラーニングではなく、体験によるディープラーニングである。
もとはといえば、ビッグデータというデジタルな情報を構成しているのも、人間がこれまでの歴史においてすべて実体験から学んだことなのだ。
前置きは、これくらいにして本題に移ろう。この記事は、下の記事の続編である。
なぜ体験型民泊なのか?
毎日、スマホばかり見ていませんか?
朝の通勤、通学。みんなスマホを見ている。19世紀末は、みんな新聞を見ていた。20世紀末は、みんな漫画雑誌を見ていた。
ホモ・サピエンスは情報を求める生き物だ。
だが、体験に裏打ちされない情報ほど危険なものはない。かつて人間にとって、情報はもっと実体験に根ざしたものであったはずだ。気がつけば、21世紀も四半世紀を過ぎた。実体験を欠いた情報に踊らされる光景をよく目にするようになったと思うのは私だけだろうか。
以下、ChatGPTとのたわいのない雑談である。読み物としてお楽しみください。思いもよらないディープラーニングが得られるかもしれません。
AIとの雑談は犬の散歩からはじまる
(私)雑談です。そろそろ犬の散歩に行く時間です。
ChatGPT
素敵ですね!犬の散歩はリラックスできる時間ですし、犬との絆を深める絶好の機会です。どんな犬を飼っているんですか?その犬の散歩はいつもどんな風に過ごしますか?
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おだちんちょうだい!頑張って書いたよ! お駄賃文化を復活させよう! ODACHINを国際語に! オダチン文化がSNSを救う! よいと思ったらサポートをお願いします!