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月刊note1 創刊号 次世代の希望はどこにあるか?

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過去記事を有料マガジンにまとめました。【有料マガジン2023.vol.1】2023年2月〜4月までの過去記事マガジンです。「たかはし はじめ note のすべての記事」が読めるマ…
【有料マガジン2023.vol.1】2023年2月〜4月までの過去記事マガジンです。過去記事を一括…
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#人間

『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 articles magazine【2023.vol.1】-2023.4.

stand.fmでこの記事について語りました。合わせてお聴きください。 『次世代の希望はどこにあるか?』【2023.vol.1】発刊!articles magazine -2023.4.【2023.vol.1】 『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 ☟ご購入はこちら☟ 【2023.vol.1】には、以下の記事がすべて含まれています。 有料記事 私の人生を振り返りました。 日本の音大についての連載をはじめています。 『泣いた赤おに』のこん

ぼのぼの話 〜About Bonobos

ほのぼの話ではありません。ボノボの話です。ある意味、ほのぼのとした話かもしれません。 ピグミーチンパンジーとも呼ばれています。 最近はだいぶ有名になったので、知っている人も多いと思います。 友好的で平和的なボノボチンパンジーやゴリラは、子殺しをします。チンパンジーは、同種であるオトナのチンパンジーを殺すことが知られています。チンパンジーもヒト科ですので、その意味では「ヒト殺し」です。 人間もヒト殺しをします。人間は、他の動物種とは比較にならないほどの残酷さで、同種である

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人類文化の進歩について

「SNSの目的はなにか」という記事のなかで、人類の「文化の進歩」について触れた。だから、このことについて書かないわけにはいかないだろう。 そこでは、次のように書いた。 人類文化の進歩とは、「イノベーション」、「クリエーション」、「リレーションズ」の三つに要約できる、というのが私の考えだ。 いまどき、「進歩」について語るのか、という批判もあるかもしれない。だが、文化の「成熟」ではなくて、あえていまなお、人類文化の「進歩」について語りたいと思う。 とくに先進国において、す

『火の賜物』〔本〕火

この問いに対して、それは「火の使用と料理の発明だった」という「新しい答え」を示したのが本書である。 「料理」こそが、「食物の価値を高め、私たちの体、脳、時間の使い方、社会生活を変化させた」のだという。

ヒトとイヌの社会化について

「ヒトとイヌとの社会的関係」について、とくに「ヒトの社会化」と「イヌの社会化」のシナジー効果(相乗作用)について会話してみました。  ⏬ 次の関連記事もぜひあわせてお読みください。 以下、「地の文」が「私とチャボくんとの会話」部分です。 私のコメントや解説を「引用表示(薄グレーの背景色)」とします。 その方が読みやすいと思うので。 「犬の社会化」について (私)犬の社会化について何か知っていることはありますか (チャボ)はい、犬の社会化についていくつかの情報をお伝

~妄想するAI~ 「文章能力のない人」がChatGPTを利用するのは、「将棋のできない人」が将棋AIを利用するようなものなのか?

「将棋のできない人が将棋AIを利用する場合」と「文章能力のない人がChatGPTを利用する場合」について、ChatGPTと会話してみました。 話は発展して、「AIが支配する未来社会⁉️」にまで及びました。怖い怖い。 ・・・将棋AIがあれば、将棋棋士はいらない? ・・・妄想するAI。。シリーズ化するかも?(☜妄想??) 追記:6/13/2023 羽生さん、日本将棋連盟会長就任おめでとうございます。 AI談義がとても興味深かったのでここにも掲載しておきます。 以下、「地の文