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月刊note1 創刊号 次世代の希望はどこにあるか?

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過去記事を有料マガジンにまとめました。【有料マガジン2023.vol.1】2023年2月〜4月までの過去記事マガジンです。「たかはし はじめ note のすべての記事」が読めるマ…
【有料マガジン2023.vol.1】2023年2月〜4月までの過去記事マガジンです。過去記事を一括…
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#日記

『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 articles magazine【2023.vol.1】-2023.4.

stand.fmでこの記事について語りました。合わせてお聴きください。 『次世代の希望はどこにあるか?』【2023.vol.1】発刊!articles magazine -2023.4.【2023.vol.1】 『次世代の希望はどこにあるか? SNS・大学・人生、そして人類』 ☟ご購入はこちら☟ 【2023.vol.1】には、以下の記事がすべて含まれています。 有料記事 私の人生を振り返りました。 日本の音大についての連載をはじめています。 『泣いた赤おに』のこん

Noteのプラットフォームとしての可能性 1

手をつけようと思いながら2015年以来ずっと放置していたNoteですが、いろいろな可能性などを熟慮した結果、情報発信のプラットフォームとして活用しはじめることに決めました。 なにがどこまでできるかは今後の展開次第ですが、ぼちぼちと更新していきますので、おつきあいのほどよろしくお願いします。 以下の記事をぜひお読みください。その後の展開を知ることができます。

-歩く速度で暮らす-〔閑話〕人

子供のころから乗り物が苦手だった。ガソリンや排気ガスのにおい、バスや電車に乗った途端に気持ち悪くなってしまうのだ。長時間バスに詰め込まれる社会科見学や遠足は本当に憂鬱だった。 育った家に自家用車はなかった。だから車に乗る機会もほとんどなかった。それでも夏休みの家族旅行は電車に乗らなければならない。必ず吐いてしまう。これがずっと嫌だった。自己嫌悪もあったが、乗り物の存在自体を嫌悪する気持ちのほうが強かったと思う。 中学生になるころには乗り物酔いはあまりしなくなった。それでも

noteのよいところ 1

noteをメインプラットフォームにしようと思った理由はいくつかある。 私がよいと思っているところを、思いつくままにあげてみたい。 とはいえ、なにしろnote初心者なので思い違いもあるかもしれない。 が、それは今後の展開次第で修正していくということで。 noteのよいところ時系列優位でない なによりも、「時系列優位でない」ところが良い。 ブログ、Facebook、Twitterなどはやはり時系列が優位になってしまう。要するに、過去の投稿が埋もれてしまうのだ。

-ヒトと火と人類と-〔閑話〕火

火はなぜ私たちを惹きつけるのか。私たちはなぜ焚き火に癒されるのか。 人と火とは、切っても切れない関係にある。 「ヒト」が「大きな脳」をもつ「人類」へと革命的な進化を遂げたのには理由がある。まず、身体的な前提条件として、直立二足歩行によって大きな頭部を支えることが可能になったこと。 そしてもう一つ、「火」を利用するようになったこと。「大きな脳」に進化し、それを維持するには、火の利用こそ必要不可欠な条件であった。

【こんな人生もある】53歳で初めて普通免許をとりました🚗

二十歳を過ぎてから、原付バイクに乗り始めた。 その2年後、1986年から原付バイクもヘルメット着用が義務化された。 ヘルメットを買うのが面倒で、それ以降は、原付に乗らなくなった。免許は一度も更新せずに失効した。 免許取得は、これが人生最初で最後になるはずだった。 しかし、物持ちがいい。たまたま当時の免許が出てきた。 いや単に、物が捨てられない性格なだけである。 なんだかとっぽい兄ちゃんが写ってる。

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三ねんねたろう  絵本の思い出1

いくつかのバージョンがあるらしいが、私が読んだのは、1967年ポプラ社発行のものだ。私は1963年生まれだが、幼稚園児の頃に近所の児童館で、何度も何度も読んだ記憶がある。 ただ寝ているのではない。怠け者にみえても、世のため人のためにいろいろ考えているのだ。そして、最後には世の役に立つことを成し遂げるのだ。

-ヒトと犬と人類と-〔閑話〕犬

ヒトにとってイヌほどフレンドリーな動物はいない。ヒト科の霊長類は別として、イヌほどヒトと親密にコミュニケーションをとることのできる動物はほかにいない。 なぜイヌはヒトに対して、こんなにも友好的なのか。なぜイヌは、ヒトと親密なやりとりをすることができるのか。

泣いた赤おに  絵本の思い出2

いろんな版の絵本があるようだが、おすすめしたいのは原文に忠実な偕成社の1993年版だ。私が読んだのは、たぶん偕成社の1965年版だった。幼稚園児の頃に近所の児童館で何度も何度も何度も読んだ。 最近はオペラとしても上演されているようだが、残念ながら私は見ていない。 だれもが知っている話だと思う。 あらすじを紹介しておきたい。以下、「」はすべて原作からの引用である。 そのおには、「おにの子どもが、いたずらをして」「小石をぽんと投げつけようとも」「にっこり笑って見てい」るよ