-火まつりの想ひで-〔閑話〕火
2004年からの10年間、小学校脇の河川敷で「火まつり(ファイアーフェスタ)」を開催した。ドラム缶数個を用意して、河原でがんがんと火を燃やすのだ。
ステージ企画、遊びコーナー、餅つき、芋煮風のあったか汁、マシュマロ焼き、焼き芋も焼いた。学区の消防団の協力を得て消防体験も行った。
この「ファイアーフェスタ」であるが、とにかく最初の立ち上げが大変だった。
「火は危ない」「火事になったらどうするんですか」「マンションに火の粉が飛んでくるのでは」「煙で洗濯物が汚れる」などなど、