マガジンのカバー画像

ガバナンス崩壊?! 日本の私立大学 《定期購読》

大丈夫か?日本の私立大学!〜元学長の体験的大学論。 本当は何が問題なのか。25年間の私立大学経験、足かけ12年の2つの私立大学での学長経験から、日本の私立大学が抱える困難と課題を…
なんでこうなるの?日本の私立大学は本当に大丈夫? 理不尽さの理由はどこにあるのか。誰にも聞けない誰…
¥350 / 月
運営しているクリエイター

#note

【元学長の体験的大学論】 低迷する私学の本当の原因は理事会にある

私立大学の担い手には、理事、教員、職員、学生がいる。 ダメな大学ほど、「うちは学生がダメだから」となげく理事と教職員が多い。これは昔ながらの悪しき慣習のようだ。 理事会がダメ、教員がダメ、職員がダメ、学生がダメ。全部ダメではもちろん救いようがない。 だが、本当にダメなのは誰なのか。

¥100〜
割引あり

LISTENをプラットフォームにした "月刊 はじめるCamp@Us" 11月号を発行しました!

月刊 はじめるCamp@Us 第15号を発行しました! はじめるCamp@Usの活動を包括的に伝えるメディアとして、9月3日に創刊号を発行。2024年11月号が第15号となります。 LISTENは、音声情報と文字情報を統合的なカタチで発信できるソーシャルメディアです。LISTENというプラットフォームでは、音声と文字とビジュアルを統合的に表現することができます。一つのページですべての情報にアクセスできるのが最大のメリットです。 “Let's Patreon!”詳しくは、

こえのふろく 9月号 koenofloc 2024

メンバーシップに加入すると全編(04:03)を視聴することができます。

¥100

はじめるCamp@Us の歩き方-増補版 2024年8月-

2023.1.29.   すべてはnoteから始まった。 2023.7.4.   それがいつしかPodcastsへと展開した。 そして今、音声入力100%の「こえと言葉のblog」が動きはじめた。 2024.8.30.更新 音声入力で “ことのは” を発信する時代へ ことのは。言の葉。。事の端。。。「人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。」 音声入力による音声(音声言語)と文字(書記言語)とを、融合して統合的に発信する時代へ。 「世の人、世の事

オンラインサロン “はじめる note キャンパス” を 拡充リニューアルしました!

2023年1月29日から本格的にはじめた noteでの情報発信。 noteをメインプラットフォームにSNSでの情報発信を再開したのには、いくつかの理由がありました。早いようで長かったこの10ヶ月、たくさんのいろんな展開がありました。 文字だけの情報配信では味気ない。文字だけでは伝えたいことが伝わらない。そんなもどかしさもありました。 音声配信のはじまり4月から「こえのふろく」を、オンラインサロンメンバー向けに配信しはじめました。これがきっかけとなり、5月から音声配信をは

#12 feedback LIVE note&Podcasts振り返り

メンバーシップに加入すると全編(24:18)を視聴することができます。

¥150

radio #8 feedback LIVE 語る言葉と書く言葉 Podcasts & note

メンバーシップに加入すると全編(25:03)を視聴することができます。

¥150

マイnote マイplatform 6months/【月例報告】 since 2023.1.29.

マイnote の月例報告です。 早いもので、noteをはじめて6ヶ月が経ちました。 下の記事が先月と先々月の月例報告です。 1月29日からnoteを書きはじめ、4月7日にオンラインサロンを立ち上げ、5月半ばに定期購読マガジンを4つ発刊。6月末からは、過去記事マガジンを創刊。すでにVol.2まで発行しました。今後、月刊誌として発行していきます。 7月からは、もうひとつ大きな新しい展開がありました。 音声配信=ポッドキャスト展開です。 チャンネルは二つ。Spotifyとs

『体験と妄想 書くnote 語るradio』 articles magazine【2023.vol.2】2023.5.

過去記事マガジン5月号 articles magazine 2023.5.『体験と妄想 書くnote 語るradio』【2023.vol.2】を発刊しました! 『体験と妄想 書くnote 語るradio』【2023.vol.2】 5月号発刊!☟【2023.vol.2】はこちら ☟【2023.vol.1】創刊号はこちら 創刊号の紹介記事です。 ☟創刊号の内容を詳しく紹介しています。 【2023.vol.2】には、以下の記事がすべて含まれています。 有料記事 音大関

-歩く速度で暮らす-〔閑話〕人

子供のころから乗り物が苦手だった。ガソリンや排気ガスのにおい、バスや電車に乗った途端に気持ち悪くなってしまうのだ。長時間バスに詰め込まれる社会科見学や遠足は本当に憂鬱だった。 育った家に自家用車はなかった。だから車に乗る機会もほとんどなかった。それでも夏休みの家族旅行は電車に乗らなければならない。必ず吐いてしまう。これがずっと嫌だった。自己嫌悪もあったが、乗り物の存在自体を嫌悪する気持ちのほうが強かったと思う。 中学生になるころには乗り物酔いはあまりしなくなった。それでも

スマホが手離せない学長でごめんなさい。 〜私のSNS遍歴 1993-2023

学長時代のSNS活用の事例も含めて、私のSNS遍歴を紹介しておきたい。これも一つの自己紹介として読んでいただければと思う。 インターネットとSNSの歴史を振り返りながら、noteを含めたSNSの今後の可能性についても考えてみたい。キーワードは、デジタル革命、インターネット、ソーシャルネットワークである。 《デジタル》革命、そしてインターネットの《進化/深化》は、《ヴァーチャル/リアル》なソーシャルネットワークをどのように変容させてきたのか。この30年間の変化は想像以上に大

noteのよいところ 2

noteのよいところ第2弾! 引き続き、私がよいと思っているところを、思いつくままにあげてみたい。 まだまだnote初心者なので思い違いもあるかもしれない。 が、それは今後の展開次第で修正していくということで。 第1弾はこちら⏬ こちらを最初にお読みください。⏬ noteのよいところ その1で挙げたこと時系列優位でないところがよい テーマ優位である なによりもマガジン機能がよい 下書きをアイデア帳として活用できる ロングテールの可能性 noteのよいところ そ

Campusノートの思い出 〜人はだれもがクリエイター

大学ノートの定番といえば、コクヨのキャンパスノートだ。安売りしているのをまとめ買いしてよく使ったものだ。 最近は、紙のノートに書くことも無くなった。利用するのは、もっぱらスマホのメモ帳だ。長い文章のときだけパソコン画面に向かっている。 Campusノートにはたくさんの思い出がある。 Campusノートの思い出私が幼少の頃、このサイズのノートはほとんどが「糸」で綴じられていた。これが子どもにとっては厄介な代物で、指で引っ張ったり、鉛筆をくぐらせたりしているうちに、すぐに切

シューカツ!としてのnote

シューカツといえば、「就活」もしくは「終活」ですよね。 上の記事にも書きましたが、私のSNS歴は、30年に及びます。パソコン通信のniftyサーブ時代からの通算です。 niftyは厳密な定義ではSNSに含まれないのですが、本質は同じですので一緒くたにしています。niftyに始まり、いろんなソーシャルメディアをこれまでに経験してきました。 Facebookはすでに15年、Twitterも13年やってます。Instagramも始めてから12年が経ちました。私にとって、SNS