通信と支配の歴史で日本が果たす役割(2)
10 生成AI(people)と自分を
割り算のままで大丈夫?
AIは?
11 生成AIって何?
AIはパタンマッチなのでGPTでやっと
ベクトルをマッチさせられる程度、意識はない
学習させていない事は対応不能
学習に多大な人件費や時間、コストが毎回必要
自分は今の算術と論理学で動く
パターンマッチして自分に返ってくるだけ
12 AIの判断基準を明らかにするための意志(欲求・動機)と超自我の数理
モデルの設計
AEは意識をベクトルとして創発させる計算が可能
未学習への対応
反応速度の俊敏さ、人らしさの「質」を再現する
量子論MatrixVectorを神経科学で再現した人口神経では、
拡張リーマンモデルでの創発、フィードバック推定を確認
13 Energyをみんなに、そしてグリーンに vs
世界の文化遺産及び自然遺産の保護、保全の努力を強化する
14 なぜ、SDGsの項目同士でも対立が生まれるのか?
善悪に二分するから
15 割り算で「善」と「悪」を考えると?
全世界÷2=善か悪
16 しかし、一つの磁石の÷2を考えたら、
a⑴の磁石÷2=0,5の磁石 実際はSN(両極)
AIがこの逆方向の流れを計算し、命題を変えるにはどうすればいいのか
1➡0,5
善悪÷2=善か悪 実際は、善悪
善と悪を割り算で計算する場合、悪を殺したら善も殺すのか?
17 これはどう? SDGsは切算でした。
グラデーションが真実では?
世界÷2= 切算
持続可能な地球を維持しようという共有された意識関数(rev-f)
SDGsの項目を切算(図参照)
18 これはどう? SDGsは切算でした
世界cut17= 善悪は動く これを「動」という(数式参照)
これを重算と言います
19 AIの判断基準を明らかにするための意志(欲求・動機)と超自我の数理
モデルの設計
入力し、神経Bを生成し、出力する
身体へのフィードバック
道徳変換を行う反境界微分がこの変換であり、私たちはこれを研究中。
東大ではこの関数を拡張リーマン圏、京大では光吉球と呼んでいる。
20 拡張リーマン球モデルで何ができるか
赤が緑を観測する
「色が違う」➡「警戒」
よく見ると、千鳥格子で
第一ステップ(レンズ)
リンゴときゅうりに気づき、同じ食べ物と気づく
第二ステップ(フィルター)
絶対の共通性と相対の多様性を認める
相対条件(個別の性格特性)
絶対条件
21 これなら、Well-beingの源泉も数学でわかるような気がしませんか?相
手への好奇心こそ、対立を解消する源泉になるのです(数式参照)。
相手=反界にある自分
22 SDGsには(断層)があり、分断されている
なぜ,SDGs項目同士でも対立が生まれるのか?
持続可能な地球÷2=0,5 半分はどこへ?
持続可能な地球÷17=1/17 16/17は考えない
四則演算では、「分数」と「割り算」しか存在しない
2023年の国連総会でSDGs科学技術イノベーション(STI)として、日本
の算術「MITSUYOSHI」が注目された。
23 元々、÷は引き算の記号の歴史がある
次に、÷記号そのものが半分であるとした。
でも演算子にするなら、残り半分を引いた結果を出すのでは?
そうじゃない!そもそも比率を割り算としているのだ!
持続可能な地球cut17=「和を以て貴しと為す」大きな和こそ大和では?
割り算÷➡「分ける」「分けられた結果なの?」
動算cut➡「切る」「切り分けられた結果」
24 中国では、微分を高校で教えていない
微分積分の理解が理系と文系の分水嶺
新しい和算教育を学習塾や小学校、灘高校で実践
小学校高学年で微分積分を男女差なく理解
25 引き算はマイナスの「足し算」でもある(図参照)