毛穴解放タイ旅行、「ありがとう」から「結構です」
新年あけましておめでとうございます。1月2日から仕事初めで今年もモリモリ頑張るぞ。
我が家はクリスマスイブから元旦まで冬休みをとり、常夏のタイに行って来た。子どもたちは冬休みで暇を持て余しているし、日本と変わらず身を切るほど寒いヨルダンの首都アンマンにはいられず、毛穴を解放したくて暑いタイに飛んだ。
僕が最後にバンコクに行ったのは2006年の3月頃なので、かれこれ10年ぶりだったバンコクは以前はなかったようなビルが立ち並び、また日本語の看板や店も多く目につくようになっていた気がする。妻と子どもたちにとっては初めてのタイ。早く行きタイ!とうるさかった。
バンコクには大戸屋やラーメン屋があちこちにあり、定番のフジスーパーや伊勢丹に行けば日本のものがなんでも手に入る環境はやっぱり驚くものがある。それも9年近くアフリカばかりで生活していたせいだろうか。まだまだ東南アジアスタンダードには慣れない。
それにしてもマッサージ屋の多いこと、多いこと。道を歩けばどこもかしこもマッサージばかり。ホント凄いね、バンコクのマッサージ屋は。
僕はというと、スクンビット近郊にある足つぼマッサージに行った。木先生のマッサージというところ。日本では帰国の度に池袋駅前にあるドクターフットに通う僕だけに、足つぼマッサージにはそれなりのこだわりを持っているつもりだ。そんな僕も満足の足つぼマッサージを受けられた僕は、やっぱりタイって素晴らしい感を得られて大満足。欲を言えば木先生本人に足つぼをグリグリやってもらいたかったけど、それは次にタイを訪れた時にしたい。
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