アフリカに住んで、中国人を蔑んでいることを実感
マンボ?
アフリカはエチオピア、首都のアディスアベバより126(いつろー)です。
自分は平等を尊び、人種差別はしていないという意識は少なからず多くの人にあるかと思います。一方で、選り好みをしている自分にも気づきますよね。
まぁ、そこまで重い話でもないんですが、アフリカで10年も生活していると中国人は無視できない存在なので、そこらへんのお話を。
ちなみに写真はエチオピアの南スーダン国境にある、南スーダン難民のキャンプです。今まで住んでいた土地を追われ、命からがらエチオピアに逃げてきた難民が何万人も住むキャンプです。特に今日のお話と関係はないんですが、イメージを高めるために。また別の機会に難民キャンプの話を書きたいと思います。
日本でも中国人は旅行者としてあるいは労働力として無視できない惣菜でしょうけど、ここアフリカではちょっと勝手は違うかな、というお話。
アフリカに生活しているとこう声かけられます
チャイナ
あるいは
チョッチョリー
あるいは
チナ
アフリカに限らず世界でもそういう傾向のある国や地域はあるかもしれないので、多少共感してくれる方もいらっしゃるかと思います。
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