[愚痴]タカハルがデッキを秘匿したがらない理由
どうも紙束製造機ことタカハルです。
今回の記事では何故タカハルがデッキを秘匿したがらないのか?秘匿したがらなくなった原因となった出来事を私事ではありますがここで殴り書き供養させていただきたいと思います。
Case1 キリコ殿堂予言事件
時は遡り2021年12月。俺はその当時発売された「神歌狂乱」で遊んでいるうちにとある仮説に辿り着いた。「今度の殿堂解除の時、デュエプレにサファイアが登場したのを記念してサファイアを殿堂に降格させた前例があるから今回も似たような感じで[エンペラー・キリコ]も殿堂に降格されるんじゃねぇか?」そう思った俺は早速相性の良いカードを公式のカード検索機能を使って探していた。そこでタカハルに電流走る。「これクリーチャーの転生スイッチがあれば無限ループするくね!?」しかしそんな都合のいいカードはあるわけもなく...
なんか見つけました。川崎のストレージで見かけた記憶を頼りに川崎にて1枚、メルカリで3枚を殿堂発表前に購入し迎えた殿堂発表当日...
なんか的中しました。歓喜繚乱する俺、それを見ながら白米を食う五円玉。そうしてニコニコしながらTwitterを見てたらビート型のグラスパーが優勝してるツイートが流れてきました。そこで気づきました。
「...これスクリプト、イザナミ、グラスパーでループするくないか!?」
そしてこの件を五円玉にすら秘密にして次のCSで使って優勝して実績を作ろうと企みました。
-NEXT DAY-
全く同じ方法でループするデッキがCS優勝
状況が理解できず困惑しながら放心状態になる俺
リプでは新デッキ発掘により称賛の嵐
俺がその当日にCSに出て結果を残せば同じぐらいの名誉が手に入ったのにと泣き出す俺
そして何も知らない五円玉は後にそのデッキを使ってCS優勝を果たすのだった。
CASE2 青黒コンプレックス
今年1月付近俺は来たるGPに向けて新しいデッキを考えていました。ジャイアントを使うもいまいち勝ちきれず悩んでいる俺に一つの天啓が降ってきます。それこそが青黒...
白コンプレックスです。このデッキはコンプレックスを出した後大量のシールドトリガーで耐えた後コンプレックスを盾に送ってアレフィテナで勝つということをコンセプトにしたデッキです。ですがコンボの要求値が高いので正直このデッキをGPで使うのを諦めていました。そして1/8のブルーホースCSにて気づきました。「これ光抜いてトリガービートにすれば強くね!?」っと。1/8のブルーホースCSで勝った試合は全部シャッフを出した後コンプレックスを起動させて殴り勝つと言う勝ち方で。コンボを決めようと試合ではLOしそうになったり狙ったせいで勝てなかったりと散々な感じでした。「こいつは最強のデッキや!!」そう考えるんるんで帰宅する電車でTwitterを開いた俺の目に映ったツイートそれは
俺「...。」
このようにして最強のトリガービートこと「青黒コンプレックス」が世に広まったのでした。この一件はかなり悔しい思いをしたのは勿論ですが同時にみれうさんの構築の結論を出す速度や構築力に惹かれ惚れたそんな一件でもあります。(次こそは絶対早期に最強デッキを世に出して勝つ)
ちなみにGPでは赤青マジックを使いました。
最後に
この2つの件で俺が痛感したのは「そのデッキやコンボを作った事を証明できる何かがなければ、そのコンボが他の人の手によって俺より先に公開されてしまったら、その人の手柄になってしまい今までの努力や思考プロセスが少し(と言うよりかなり)無駄になってしまう。」つまり最悪鍵垢でもDMでもなんでもいいからその瞬間にそのコンボやデッキ、アイデアを発見したと言う証拠を残す事が実績作成に繋がると言うことです。
以上を持って愚痴記事を〆たいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます!!
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