「数学ができる人」と「数学ができない人」のたった一つの違い
こんにちは、しょうちゃんです
今回は、誰でも数学が誰でもできる方法を科学的に紹介していこうと思います
ー目次ー
1、あらすじ
2、できない決定的なこと
3、ミシガン大学とニューヨーク州立大学の研究
4、長いプローチで数学ができるようになる方法
5、短いプローチで数学ができるようになる方法
6、まとめ
1、あらすじ
みなさんは、数学出来ますか?
数学は、できさいすれば人生イージーモードになって平均年収にして1000万円近く多く稼げるようになるという結果がポーボディ大学の研究があるほど全科目の中で最も重要な科目の一つと言われています
(数学上位者1%以下)
2、できない決定的なこと
数学ってほかの科目と比べて苦手意識や拒否反応を示す人が多いですよね
しかもこれは、日本だけではなく万国共通らしんです!
そして、あたかも数学ができるかどうかが生まれつきの性質によって決定づけられているんじゃないかという見方が大半だと思うんづけれども
果たしてそれは、本当なんでしょうか?
結論から言いますけど数学ができるかどうかの対部分は単なる
思い込み
であることがわかってきました。
数学を苦手であると思っているからこそ本当に苦手になっていることなんです
3、ミシガン大学とニューヨーク州立大学の研究
これは、ミシガン大学とニューヨーク州立大学の共同研究で数学の向き不向きが以下の4ステップで生み出されていることがわか分かったんです
①、子供たちは、小学校に入って数学の授業を受けることになります
しかしこの時点で数学の事前知識がある子供と全く触れたことのない子供がいて予備知識のレベルにかなりの幅があることでうす。
②、初期のうちに数回テストを行うと予備知識がある子供たちは、満点を取りますが 算数の予備知識を持たない子供たちは、解けない問題もあるため85点ぐらいをとることが多いです。
予備知識があるほうをA ない方をBとします
③、グループBの子供たちは、グループAの子たちがもともと予備知識を持っていることを知らないので算数には遺伝的なものがかかわっているようになるんです
そのため自分には、数学が向いていないと決めつけてしまいそれ以降は、やる気を持つことができず差が開く一方になります
④、自分は、数学に向いていると考える世になってそれ以降も勉強に励むので裕立制が確立されていきます。
つまりグループAの学生たちは能力や知識が努力によって変化するものであると認識する成長思考タイプで
グループBの学生たちはすべて生まれつきで決まっていて努力工場はないと認識している固定思考タイプに分かれてしまいます
つまり数学の苦手な人たちは、小学校・中学校・高校のどっかの段階で数学が周りよりできなくなっているのが現状です
それをきっかけによって「あ、俺才能ないんじゃね?」と思い込んでしまいます
一度才能ないと思い込んでしまうと「もう俺には才能ないから」と言って勉強したくないのでどんどん差が開いてしまいます
実際、数学の得意不得意にかかわらず数学ができると思い込んでいるほど1つの問題に対してより執念深く長い時間、問題に取り組むという研究もありますし 実際に数学のテストの成果も上がるという研究結果もあるので特に数学という科目に関しては「思い込み」による影響が本当に強いです
じゃあ、その思い込みをなくすには、「どうすればいいんですか?」って思う方多いと思います
というわけで数学ができないという思い込みをなくす方法として
長期的なアプローチ
短期的なアプローチ があります
一つずつ述べて終わりにしたいと思います
4、まずは長期的なアプローチから紹介したいと思います
キャロルドウェックさんのGrowth Mindsetみたいな考え方が重要で自分の右派、何歳になっても成長されることができると知ることが大切です
知能っていうと人間には頭のいい人、普通の人、悪い人がいて一生そのままだと思っている方が大勢いるんですが最近の研究では、そうでもないことが分かってきたんです
脳は、筋肉と同じで使えば使うほど性能がアップしていますで、新しいことを学ぶことによって実際に、脳内の微細な結合の数が増え結びつきも強くなるんですねだから、頭を使って勉強すればするほど
脳細胞が成長するので以前は、すごく難しかったことでも簡単に思えるとそれは、脳が性能がアップしたからだとそう説明しながら実際には、脳の神経細胞の結合が密になっていく様子を写真で見せるとそのあと、学生たちは努力をするようになって数学の成果が飛躍的に伸びましただから「自分は自分で脳の成長をさせることができる」「勉強でどんどん頭がよくなる」と考えると頭がよくなると考えるとあれもこれも勉強したくなってきますこれによって、ゾーンに入ることができます
5、短期的なアプローチ
試験前の5秒でできます
ミシガン大学の研究で世界的にはアジア人は数学が得意みたいな固定観念がありで、実際にアジア系アメリカ人に数学のテストを受けさせる際に2つのグループに分けて実験を行いました。
一つは、人種のチェクランを☑した後数学のテストを受け他グループと
も一戸は、人種に関係のない✔欄にチェックした後 数学のテストを受けた結果、 自分がアジア人であると意識したグループの成績のほうが事前テストに比べてはるかに高くなりました
これから、数学のテストを受ける際に数学の問題用紙に勝手に☑を置いて勝手に✔をつけてテストに挑んでみてくださいそうすると何も✔してない人に比べて「思い込み」の力によって点数が結構伸びると思いますよ
6、まとめ
「数学ができる人」って「俺は数学が絶対できる自信がある」だからより多くの問題にチャレンジするようになるし思い込みで頭の回転が速くなって実際の試験のスコアも上がってくるっているというカラクリがあります
しょうちゃんからの一言
問題をがむしゃらに挑戦しよう 以上l