様々な場所でレッスンを行っている先生がどのように集客していけばよいか?に応える先生がとるべき8つのステップ
以前「様々な場所でレッスンを行っている先生がどのように集客していけばよいか?」という内容で音声講座を作りました。
今回の記事はその講座の続編となります。
※ この記事は「塩釜プライベートティーチャーズ協会シルバー会員」のマガジンにも含まれています。
今回は具体的に8つのステップにしてお伝えしたいと思います。
【2018/5/11記事のボリュームを追加】
① 地域の見込み客が先生を選ぶ理由を見つける。
これは「ない」と言う先生が多いのですが、、今すでに生徒さんがいるという場合(多くの場合は一人もいないということはないのですが)。その生徒さんが他ではない先生を選んだ理由があるはずなんです。だから、それを見つけてください。
大事なポイントは、先生から習うことで、「どういう人」が「どうなるのか?」というところ。これをきちんと説明できると、「どういう人」に当てはまる人が集まってきます。
そして、その上で「どうなるのか?」がその方の「欲しい結果」に当てはまると、「この先生のレッスンを受けたい!」となるのです。それが「申込」という結果につながっていくのです。
私がコンサルティングをしている中で最も注意しているところは、この「どういう人がどうなる?」の部分です。ここさえまず間違えなければ、たいていの集客はうまくいうようになります。
ここから先は
1,743字
¥ 110
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?