TAKA Blog第61回「教える事で見える事」
どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「教える事で見える事」です!
ギターを弾く中で、
「この弾き方を教えて欲しい」
そんな事を言われた経験はありますか??
上手くなっていくと次第に、
教える事になる機会が増えると思います。
その際に、
・教えるのが不安
・せっかく努力して身につけた事だから簡単に教えたくない
・どう教えていいか分からない
などなど、
色んなことから教える機会を辞めてしまうこともあると思います。
確かに、
経験値がないとなかなか難しく感じてしまうかもしれません。。。
そこで今回は、
僕自身が体験した教えることで見えてくることのお話です!!
・機会があれば是非勇気を出して教えて下さい
教えるというとハードルが上がりますが、
急に教室を開けということではなくw
あくまでも、
自分が知っている知識や技術は惜しみなく教えると良いメリットがあります。
例えば、
初歩的なことでも、
・チューニングの仕方が分からない
・コードの弾き方
・弦の張り方
などなど、
何でも良いと思います。
昔の職人さん達は、
見て盗めというスタンスで、
それも大切な考え方だと思います。
せっかく努力した事なのに簡単には教えたくないこともあると思いますが、
かと言って、
自分だけの中でその技術を溜めておくと、
せっかくの自分自身のレベルアップの機会を逃してしまいます。
今回のことでは逆に教えることでのメリットが大いにある事をご説明します。
・教える事で見える事
なぜ、
出来るだけ教える機会があれば良いかと言うと、
「教える事で、その技術が更に良いものに生まれ変わる」からです!
どう言うことかと言うと、
教えるためには、
その技術を説明できなくてはいけないので、
改めてその技術を分析したり、
相手にわかりやすくする為に自分自身も、
フォームや弾き方などを見直すことが出来るので、
とてもオススメです!
また、
相手によっては、
自分では気づかなかった点や、
思わぬ発見もあるので、
「教える事で、自分も教わることが出来る」からです!
・最初は上手く出来なくても回数を重ねて
教えるといっても難しく考えず少しずつトライして見ましょう!
やって見ないと分からないですが、
意外と発見が多いので、
出来る限り教える機会があれば是非やって見て下さい!