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TAKA Blog第46回「苦手意識を超えると見えるもの」


どうもTAKAです!


今回のテーマは、
「苦手意識を超えると見えるもの」です!


人それぞれ好みがあるように、
人それぞれ苦手に思うものも違うと思います。

ギターの腕を磨く中でも、
この苦手意識というものは付き物です。

その苦手意識によって、
弾けるはずのものまでも意識的に弾けないものへと変換されてしまいます。

そこで今回は、
この苦手意識についてのお話です!

・苦手意識はどこにあるか?

ギターのプレイの中での苦手意識について考えて見ましょう。


大半の苦手意識に共通することは、
「うまく弾けない」ことかと思います。


オールマイティーなプレイヤーでない限り、
苦手なプレイは必ずしもあるかと思います。


僕自身も得意不得があり、
苦手なんだよなーなんて思うこともあります。


レッスンの際にも、
テクニカルなことは好きだけど、
基礎的なことが苦手な場合など見受けられます。


好みによって弾ける事も、
上手く弾けなくなり、
全体的にプレイに雑味が出てしまいがちです・


しかし、
苦手に思い過ぎている傾向はありませんか?


僕自身、
好きなものだけ弾いていたいタイプなので、
嫌なものは弾かないなんて昔は思っていましたw


ただ、
現場によっては弾かなくてはいけないものもあり、
そのんな事ばっかり言えないのがプロってやつなんですねw


しかし、
この現場のおかげで、
自分自身が苦手に思っている事は、
意外と意識的な事で、
超えた先がある事に気がつきました!

・苦手をポジティブな形に


僕自身の経験ですが、
様々な角度で考えてみると、
意外と苦手意識というものは消える傾向があります。

例えば、


・上手く弾けないから苦手の場合、


トータル的にただ練習時間が足りない場合が多いと思います。

苦手意識が消えるまで弾き込むことで、
自然と苦手ではなくなります。

・食わず嫌いの場合、


せっかくの表現の幅が増えるのに、
そのチャンスを見逃している。


・あいつが出来るならやってみる。


・弾かないといけない状況に追い込む。


などなど、
自分自身の克服法は様々です。


僕は思いつく全部を試してもダメな場合だけ諦めますが、
基本的にいくつか試している間に苦手という意識はなくなっています。


苦手なものほど、
弾けるようになると武器になりやすくなります。

また、
この苦手と思う方がより、
自分のキャパを超えるチャンスでもあり、
好きなものをやるのは前提ですが、
苦手なものを克服することで、
さらに好きなものがよくなったり、
好きな幅が増えるので、
意識に負けず、
自分のキャパを超えるチャンスを見逃さないように頑張りましょう!


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