TAKA Blog第21回「失敗しないバンドメンバーの見つけ方は!?」
どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「失敗しないバンドメンバーの見つけ方は!?」
コピーやオリジナルなど弾く曲にもよりますが、
ギターを弾いている上で人とアンサンブルをするのは格別に楽しいと思います!
しかし、
いざバンドをやろうとしてもこんな問題に直面すると思います。
・メンバーが見つけらない、
・周りに楽器をやっている人がいない
・探し方が分からない
などなど、
メンバーを探すのも一苦労です!
そこで今回は、
本気でバンドを組みたいけど悩んでしまう方向けですが、
バンドメンバーの探し方や失敗しないメンバーの見つけ方のお話です!
・バンドの編成を考える
バンドを作ったりする時に大切なのがバンドの編成です。
どんなジャンルや曲をやるかによって必要なパートが変わります。
例えば、
シンプルに歌物バンドでも、
ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4ピースの場合もあれば、
ボーカルギターでの3ピース。
ツインギターやピアノを入れた編成など、
どのような編成が良いか考えてみましょう!
また最近では、
打ち込みを導入する事で、
メンバー以外に必要な楽器を足すことも出来たり、
オケに合わせてギター弾くなどのスタイルもあるので、
様々な表現方法も考えていくと、
メンバーが足りない時にも対応できると思います。
・バンドメンバーの見つけ方
巡り合わせでもあるものですが、
なかなか運命の出会いは難しいと思います。
しかし諦めないことが良いバンドを組むためにも必要なことです!
まず、
バンドメンバーを見つけるにはどうすればいいかを考えてみましょう!
・知り合いの紹介
・友人など楽器未経験者に楽器を始めてもらう
・雑誌やSNS、メンボサイトでの募集
このような方法が思いつくと思います。
・知り合いの紹介
周りに楽器をやっている人がいれば紹介でバンドを組む話はよくあります。
しかしその場合、
ある程度お互いに認知していることや、
ある程度の経験者でないと話が進んで行かなかったりします。
また、
周りに楽器ができる人がいないなど紹介してもらうこともなかなか難しく思います。
・友人など楽器未経験者に楽器を始めてもらう
友達などにおすすめするのも良いですが、
うまくいけば良いですが、
やる気などの違いが出てしますとなかなかうまく行かず、
関係も悪化する恐れがあるのであまりプレッシャーをかけないように気をつけましょう。
・雑誌やSNS、メンボサイトでの募集
この方法が近年一番使われている方法だと思います。
メンバー募集サイトは検索するとたくさん出てきますし、
細かい項目があるので、
どんな人を募集しているのかや、
どんなジャンルをやりたいかなどをしっかり明記できるので比較的便利なツールだと思います。
しかし、
文面だけだと人となりが分からない点や、
いざ待ち合わせしても来ない場合や、
やりとりがうまく行かないなどの点もあるのでしっかり見極めることが必要です。
・結局ハードルが高く感じてしまうメンバー探し...。
以外と探してみると人とのやりとりになるので良いメンバーを見つけるのも難しいことが多いです。
時間や労力もかかるし、
いやになりますw
しかし、
より無駄な時間をかけず、
良いメンバーやバンドから誘われる、
失敗しない!?メンバーの探し方を考えてみましょう!
・失敗しない!?メンバーの見つけ方
いくつかお話した方法を実際に試してみてもらえるとわかりますが、
探す側はどんな気持ちでしたか??
ここで考えたいのが、
自分だったらどんな人とバンド組みたいか??
この言葉を考えていくとより答えが出てくると思います。
そこで今回おすすめなのは、
自分のプレイ作品を発信していくことです。
例えば、
文面だけで良いと思っても実際のプレイを見ないと分からないですよね?
逆にどんなプレイヤーか分かると探す側としては判断しやすくなると思います。
最近だとSNSやYouTubeなども普及しているので、
よりリアルに相手にギターを聞いてもらうことができます。
なので、
定期的に動画など弾いて見たやカバー、
オリジナルや演奏解説など、
自分のプレイと人となりを分かるようにしておく事で、
自分をアピールするツールになるわけです!
そうする事で、
自分からアクションを起こさずに、
相手に自分のギターを判断してもらえるので
メンバーを探す側から、誘われる側になっていきます。
自分から探す時にも自分をアピールできるツールにもなるし、
動画など作品を作る事で、
自然とギターもうまくなります。
なので無駄なやりとりをするよりも、
自分を高めていく時間に費やしていく事で、
結果的に自分の求めていたメンバー募集もできるので、
動画を発信してSNSで追記などにメンバー募集と書いていれておくと、
より良いメンバーを探している人と巡り会いやすいのでぜひ参考にして見てください!
発信する時代でもある現代では、
数多く発信している人がいるので最初のうちは見つからないかもしれませんが、
どんどん発信していく癖つけておく事でメンバー探しだけでなく知り合いも増えるので、
是非自分のトータルスキルを上げるためにも、
自分のギターを発信して見てください!