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TAKA Guitar Blog第65回「見落としがちなトーン」


どうもTAKAです!


アンプの音量次第で、
音色はかなり左右されます。


更に、
音量が大きくなった時にアンプのEQをいじると微調整が中々できない何て言う経験は有りませんか?


そこで今回は、
意外と見落としがちなトーンについてのお話です!

・音に余裕を持たせてスパイスを

まず前提として、
音には余裕を持たせてください。

例えば、
音量を常にギターの本体の7ぐらいで演奏する場合、
上にも下にも振り幅が生まれます。

10だとうるさいけど、
7だとちょうど良いバランスが取れるとか、
7で万が一上げたくなっても上げられるという利点があったり、
歪みのエフェクターを掛けたままでも、
音量を3ぐらいにするとクリーンにできるなど、
意外と10で音を作るよりも、
7ぐらいをピークに持っていくと表現の幅が増えると思います。


更にオススメしたいのが、
ギター本体のトーン!

このトーンもボリュームそうですが、
アンプやエフェクターのツマミよりもコントロールしやすい場所にあることと、
アンプやエフェクターのツマミに比べてかかりが急激に変化しすぎない部分があるので、
細かい微調節にもってこいです!!

よっぽどなことがなければアンプのツマミを本番中に帰ることはないですが、
極力自分の手元の中で、
コントロールするイメージがつくと、
音量・音質・表現共に大幅なレベルアップができるので、
是非ギター本体のボリュームとトーンのツマミを活用してみて下さい!!


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