TAKA Blog第54回「指板の音を覚えるコツ」
どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「指板の音を覚えるコツ」です!
ピアノに比べ、
ギターの指板一件見た目の違いが無く、
またチューニングを変えることで、
同じ指板の音も変える事が出来る利点があります。
指板の音が分かれば、
見ただけでどの音かが分かるようになりますが、
慣れるためには練習が必要です。
では今回は、
指板を覚える為のポイントのお話です。
・頭の切り替えが大事
先程も触れましたが、
ギターはチューニングやカポによって、
音階を簡単に変えたりと、
状況を把握して演奏することを求められます。
・Cメジャースケールのボジションを覚えたら
まず指板の音を把握する為には、
より馴染みのあるものや、
覚えやすい音階を使う為にも、
Cメジャースケールがオススメです。
Cメジャースケールは、
#♭の付かない音階なので、
音階が覚えやすく、
ピアノでいう白鍵の場所になります。
白鍵の場所が分かれば、
音によって#♭させれば、
指板上でも、
知らない音階も導き出せるようになります。
話は戻って、
指板上の場所は分かっても、
音が分からないかたが多いと思います。
・指板の音を覚えるコツ
ポジションを覚えたら音階を、
「英音名で認識する」事です!
ギターは形で覚えられる事が利点ですが、
そのお陰で、
音階を覚えられない事が多いと思います。
ドレミを英音名のCDEとリンクさせて覚えることで、
ギタリストの得意なコードともリンクして指板の音が覚えやすくなりますし、
逆に、
メロディー譜を読むときにも、
頭で変換して認識できるで、
譜面にも強く慣れるのでオススメです!!
スケールを音階を声に出しながら覚えたり、
慣れたら英音名に変えることで、
指板上の音は見えるようになりますし、
相対的に音の認識を、
ドレミと英音名とで変える事が出来ます。
慣れてくると、
携帯の感じ変換のように、
英音名が出てくるようになるので、
ポジションだけを覚えるのではなく、
音階+英音名変換して覚えて見てください!!