TAKA Blog第49回「スケールが使えない!?スケールをサウンドさせる方法」
どうも、
TAKAです!
今回のテーマは、
「スケールを活用が使えない!?スケールをサウンドさせる方法」です!
ギターのアドリブプレイで欠かせないのがスケール!
いざアドリブをしてみても、
なかなか思うようにスケールを使えないなんていう方も多いと思います。
そこで今回は、
スケールをよりアドリブとして使えるようにする為の方法のご紹介です!
・スケールは苦手、そこを脱出!
スケール=音階
このスケールと聞くと苦手意識を抱いてしまう方もいると思います。
確かに、
細かくポジションを覚える必要があり、
なかなかフレーズに結びつくまでが難しく感じます。
確かに、
覚える作業は面倒ですし、
スケールを知らなくてもアドリブを弾くことはできると思います。
しかし、
メリットを知っておくと、
少しはスケールに対しての苦手意識が和らぐようになります。
スケールを知っておくことで、
・正しい音を知った上でアドリブが出来る。
・当てずっぽで音を探さねくて良くなる。
・指板の音を把握できる。
・逆に狙って音を外したり、様々な表現ができる。
このようなことが身につくことができます!
・スケールの覚え方が退屈で身にならない
先ほども触れましたが、
スケールが苦手な要因として、
スケールを覚えることが苦手な方が大半だと思います。
また、
覚えてもコードとスケールどう使うか分からない。
そこで今回は、
効果的にスケールを理解するための方法のご紹介です。
・スケールを活用が使えない!?音をサウンドさせる方法
スケールを覚えたい時におすすめしたい方法は、
好きな曲のコード進行に合わせてスケールを弾く事です!
keyなど合わす必要がありますが、
keyが分からない場合は、
keyをスケールに合うように変える事もオススメです。
スケールを使えない要因として、
スケールがどうサウンドするかが理解していない場合が大きな要因です。
スケールのポジションを覚える時に、
どうしても伴奏がない中で覚えようとしてしまうと思います。
僕もそうでしたが、
アドリブはあくまでも曲の中で弾くものなので、
コード進行を鳴らしながら、
スケールがどのようにサウンドするかを体感することがとても大切です!!
また、
伴奏に合わせてポジションを覚えるでも良いですが、
コード進行の中で弾くことで、
コードと無すぎ付けて頭の中でも音を理解できるので、
伴奏なしでスケールをただ弾くだけでなく、
スケールを弾くときも必ず伴奏のある中で、
コードを聴きながらスケールを覚えて行きましょう!
曲のコード進行でポジション把握を練習すると、
必ず美味しいポイントや、
コードによって合わない部分の見極めもできますし、
ただスケールの場所を覚えるだけでなく、
どのような響きをしているかを掴むことで、
頭の中でも、
スケールの音がサウンドしてくるので、
逆にコード進行を聞いているだけで、
フレーズや合う音階を自然と身につけられるようになります。
ポジションを覚えたら、
ただ同じように弾くだけではなく、
弾き始めの音を変えて見たり、
リズムを変えたり、
音を飛ばして見たりすると、
スケールがより本格的なフレーズに聞こえてくるので、
スケールからフレーズを作る楽しさも味わえるのでとてもおすすめです!!
伴奏に合わせるとは、
初歩的なことですが、
ポジションを覚える段階から伴奏に合わせることが、
意外とスケールを音楽的に感じられる
ポイントですし、
スケールをどう使えば良いか分からないことを打破できるようになります!
スケールの苦手意識を忘れ、
より表現の幅を広げるためにも、
スケールを音楽的に練習して行きましょう!!