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TAKA Blog第30回「ギターが上手になる為の合言葉」


どうもTAKAです!


今回のテーマは、
「ギターが上手になる為の合言葉」です!


自分自身ギターの技術面は永遠の課題です。

音楽をやる上では技術だけを求めるわけではありませんが、
自分の表現の幅を増やしたり、
テクニックを身につけることで、
音楽的にも深みに触れられるいい機会だと個人的には思います。

前提に、
技術面だけではない楽しみがあるのが音楽であり、
ギターの良さということを踏まえた上で、
ギターをより上手くなる為には意外と忘れがちな事があるので、
その合言葉を今回はご紹介していきたいと思います!!

・上手くなる為の合言葉


まず先に今回のテーマでもある合言葉について触れていきたいと思います。


その合言葉は、
「環境作り」
です!!

どう言う事??

と言われるかも知れませんが、
ズバリこの合言葉でもある、
「環境作り」
と言うことが意外とギターだけでなく、
どの分野でも言えることですが大切です。


様々な角度でこの合言葉を見ていきましょう。

・環境を整えていくと・・・。


僕の経験上の話ではありますが、
維持の方のインタビューや、
様々な分野の方とお話を見たり聞いたりする中でも、
気持ち的な部分のお話もあれば、
結果的にその人の周りや環境によってその人の形が出来ていることが多く見受けられます。


と、難しく話しましたが今回はそんな話ではありませんw

何が言いたいかと言うと、
普段の生活の中で、
ギター自体に触れられる環境が身の回りにあるかどうかを考えていきましょう。


ある記事で読みましたが、
ギタリストのジェフベックの家ではどの部屋にもギターが必ず1本おいてあり、
いつでもギターを弾けるうようにしていると言うのを読み、
偉人の環境作りを学びました。


そこまでする必要はないと思いますが、
ここで大切なポイントは、
その人にあったストレスフリーな環境作りが最も有効になる!!
と言うことです。

・自分に合ったストレスフリーを目指して!


前回にも触れましたが、
個人的にギターに関しては、
練習と思って弾く機会を減らしています。

しかし、
ギターを弾く中でもやることを分けて考えています。

例えば、
・何も考えず楽しく弾く時間
・ひたすら考えて曲を覚えたり、スキルアップの時間

お大きく分けてこの2つで僕は弾くときのスイッチを切り替えている部分があります。

そこで思うのが、
自分にはメリハリがある程度あった上で弾ける環境が向いていることがわかりました。


ジェフベックの場合は、
常に弾ける環境。

僕の場合は、
メリハリがある程度つく環境。

どちらもそれぞれの良さがあるかと思います。


また、
ドラマーの友人と話しをして見入ると、
ドラムの場合は家での練習ができないので、
練習は基本的にスタジオに入らないと出来ません。


その点ギタリストは、
エレキギターの場合いつでも気兼ねなく弾けるので楽しい反面、
メリハリがつかないで集中する時間を作るのが難しい場合があります。


それによってドラマーは、
練習したりドラムに向かう場合は物理的に時間とお金がかかる分、
集中してメリハリのある環境になるなんて言う話を聞き、
自分にも置き換えて考えた結果、
この、
「メリハリがある程度つく環境」
が向いていると気付きました。


また、
弾く環境も意外と大切です。

次は、
もっと細かい部分の環境を考えていきましょう!


・意外と面倒な事をいかにストレスなく簡単にできるか


エレキギターの場合、
アンプに繋ぐことで本領お発揮します。

しかし、
家でギターを弾く場合に時間帯にもよりますが、
アンプで常に鳴らせれば良いですが、
セッティングも面倒だし、
音的にも年中できるものではありませんよね。

僕自身は面倒くさがりなのでセッティングすら嫌になることが多いので、
そこのストレスを感じてしますとはかどらなくなってしまうことが多々ありました。

なので、
個人的にオススメなことが、
いかにセッティングなどを最小限にして、
自分の満足する音で弾ける環境を作るべし!

なので基本的に僕自身はPCに繋いですぐ弾ける環境にしています。


最近ではヤマハの小型アンプなども良い働きをしているようですが、
音量のこともありやはりPCに落ち着いています。

PCの中のソフトを使いアンプシミュレータを使い擬似アンプでの音で弾いています。


この利点は、
・シールドを繋いでソフトを開けばすぐ弾けること
・弾いているときに良いリフが思いつけばその場で録音できる
・音量の制限があってもヘッドフォンをすればクリアできる


大きく分けてもこのようなに利点を感じられ、
自分にはあったストレスフリーな環境をすることで、
ギター練習に対しても効率よくやれると思います。

またアンプでのニュアンスの違いもあるので、
アンプから出せる時にはアンプでも音を出すようにしています。


このように、
個人的に思う環境のお話をしていますが、
人それぞれに合った環境があるかと思います。

その自分のスタイルにあった方法でこの合言葉でもある、
「環境作り」
を心がけていくと、
作業もはかどり自然と技術も向上するので、
ぜひ一度躓いた時には、
この合言葉を思い出して試してみてください。


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