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TAKA blog第12回「チューニングが合わない原因はここにあり!?」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「チューニングが合わない原因はここにあり!?」です!

ギターを弾いていたり、

バンドで音を合わせている時に、

なんか音が合わないなんて言う経験はありませんか?

チューニングもしたし、

オクターブも問題ないのになんか音が濁ったような感覚になる。。。

耳が良くなればなるだけ音にはシビアになっていきます。

そこで注目して頂きたいのが、

「フレット」

です!!


皆さんフレットは磨いていますか??


フレットって磨くものなの?

と思った方は是非磨いて見てください!

今回は、

以外と疎かになってしまいがちな、

フレットのお話です!

・フレットって??


ギターには音程を変える為に、

ネックに銀の鉄が付いています。

その部分をフレットといいます。

また、

バリエーションとして、

「フレットレス」

と言われる、

フレットが無いタイプもあり、

奏法や、

表現方法によって選ばれますが、

基本的にはフレットがあるタイプが標準になります!


・色んな種類

以外とギターのタイプによってフレットの使用が違ったりします。

フレットにも様々な仕様があり、

ジャンルやプレイに合わせたフレットも存在します。


大きく分けて、

・フレットの山の大きさ
・フレットの太さ

で違いがあり、

プレイに対してギタリストは選ぶものですが、

削れにくいものは、

ピッチが安定し、
音程がはっきり出やすく、
特にダウンチューニングなどのプレイに効果的。


標準のタイプは、

削れやすい分、

モダンな音色の為、

ビンテージライクな音の傾向があります。

・大切なのがフレット磨き


普段のギターメンテナンスの時にフレットまで気を配っていますか??


恥かしながら僕自身あまりマメに磨いていなかったタイプですが、

磨くようになってから格段に違いを感じましたw


なるべく磨くことで良い点が多かったので今回はフレットについて触れて行きます。


話は戻ると、

フレットを磨くと良いのが、

・音程が安定する
・弾き心地が良くなる
・音が良くなる

こんなことが言えます。


まず音程の話ですが、

弾いていると自然と汚れなどでフレットのミゾが汚くなっていたりします。

そこで、

金属磨きなどで磨いてあげると、

見違えるほど綺麗になり、
汚れが取れるので、

音程も安定して行きます。


音程が良くなると、

自然とプレイのストレスを少なくなり、

音が良くなり弾き心地もよくなります!!

・タイミング

毎回弾く度に磨いていたら大変ですw


そこでオススメは、

弦交換の際にネックの掃除と一緒にフレットも磨くことです!


弦交換は面倒なものですが、

面倒なことは一気にやってしまった方が公立的なので、

弦を変えるタイミングでしっかりフレットも磨いてあげましょう!!


以外と疎かになりがちなフレットの処理ですが、

その細やかな部分までこだわることで、

しっかり自分のプレイにも反映されていい音や良いプレイに繋がります!!


良きプレイヤーになる為にも、

相棒に愛を持って接してあげてください!!


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