ダービーマッチ。
みなさんこんにちは。
高木利弥です。
ちょっと期間が空いてしまいましたが、
今回は先日行われた「伊予決戦」について書いていきたいと思います。
同じ県内同士での対戦
世間的にはダービーマッチというのが聞き慣れた言葉かとおもいますが、
愛媛では伊予決戦と呼ばれてます。
僕のキャリアの中でダービーマッチはいくつか経験していて、
山形時代にベガルタ仙台との「みちのくダービー」。
千葉時代と柏時代に「千葉ダービー」というのを経験しています。
各地でいろいろな呼び方がありますね。
呼び方間違えてたらすみません。
どのダービーマッチも同じ県のチームに負けたくないというファンの方の熱気がすごく伝わってくる印象で、
スタジアム来場者も普段より多いですし、
応援にもより熱がこもっていて選手たちも気分が上がりますし、
やってやろうという気持ちになります。
勝ったら普段よりも数倍嬉しいし、
負けたら数倍悔しい。
公式戦の1試合であることは変わりないけど、
お互い意識してしまって力が入るのがダービーといったものでしょうか。
今回は見に来てくれた方々には心臓に悪いゲームになってしまいましたが、
劇的に勝つことができて満足していただいた方が多いのではないかなと思います。
シーズンも終盤に入ってきて、
より1試合1試合が大事で重みが出てくる時期に入りました。
その中でもやることは変わらないですし、
いつも通り準備してゲームに備えたいと思います。
今回は短めですが、
ここまで。
また次回もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
高木利弥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?