離乳食(ごっくん期)



↑アメリカのさつまいもです。
味はかぼちゃよりのにんじんで、これさつまいも?!?!となりました。


のちにわたしが買ったのはyam(ヤム芋)だったことが判明。
yamは以下で挙げるsweet potatoよりも水分量が多くて糖度も高め。
らしいが、日本のさつまいもに比べたら甘みはあまりなかったかな。

そしてアメリカではsweet potatoという種類も売られているらしく、
まだ食べたことはないが、
yamに比べると水分量が少なくて、食感はじゃがいもに近いらしい。


どちらにしても、日本のさつまいもは
Japanese sweet potatoという表記で売られているみたいなので、
日本のさつまいもが食べたかったら、
日本食スーパーへgo!!
(韓国スーパーにも売っているみたいです)



というわけで、今回は離乳食事情について。


むすめは生後5ヶ月の時に渡航したので、
離乳食はアメリカに来てから開始しました。

アメリカのママさんたちは手作りよりも、
市販のもの(BF)を使う人が多いみたい。

一度瓶に入った野菜のピューレを食べたけど、
わたしはあまり好きな味ではなかったかな。

ただ、いろんな種類があるしオーガニックのものも
多く売られているからお出かけの時にはいつか使うかも?
という感じで、今のところは手作りしています。



そして、事前に離乳食に関しては調べては来たものの、
もっと持ってくれば良かったな〜と思うものばかり。

その中でもダントツで持ってきて良かったものは

ブレンダー!!!!!


わたしが使っているのはBRUNOのブレンダーで、
みじん切り、泡立て器等がついているものだから
離乳食期が終わっても使えるのもポイント高い⭐︎

そして、もっと持ってくれば良かったものは、

裏ごしおさかな


これ一択。
お湯に溶かすだけで魚が食べられる上に
裏ごしもしなくていいなんて手軽で素晴らしい。

というのも、近くに日本食スーパーはあるし、
普通の現地スーパーでも魚は売っているとは思うけど、
なんせ日本食スーパーの魚は高い。

むすめに魚食べさせたいな〜という母の気持ちとは裏腹に
自分で調理?するのは大変。かつ高すぎる。。


しらすも食べさせたいし、わたしも食べたいけど
ちっちゃいパックで8ドル、、

裏ごしおさかなに関しては日本から3つだけ持ってきたけど、
こんなに便利で、かつ嵩張らないなら
たくさん持ってくれば良かった。

ちなみに、他にもにんじんとかほうれんそうとかの
裏ごしシリーズがあるけれど、
魚がいちばん手に入りにくいから、という理由で
裏ごしおさかな一択です。

豆腐もヨーグルトも良いサイズのものがないから、(大きい)
たくさんの量を食べない今の時期は
買い物も離乳食作りもヒーヒー言いながらやってます。


アメリカのにんじんは細いし、

量り売り文化?のアメリカ。
単位もややこしくて頭がパンクしそうですが、
今日も明日もむすめのために頑張るぞ〜〜〜







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