9月の行動計画、その3
最近、といっても少し前の話なのだが、今までやってこなかったことをしたいと思いたち、普段は映画館に年に1回行ったら多い方なところひと月の間に2作品観に行った結果、その2作品が私の人生の中で一位と二位に入るんじゃないかと思うほど強烈につまらなかった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
アンコール上映の大林宣彦監督『狙われた学園』と『デット・ドント・ダイ』というゾンビに襲われる洋画。
狙われた学園は昔の作品なんで、時代が違う、というので説明つくんですが、ゾンビのやつはもう、、、
いや、ゾンビの映画。途中までおもろかったんですけどね。
「何故か地球の自転が止まり、時計が動かなくなり、ゾンビが徘徊するようになる。そんな不思議な状況での、あるアメリカの田舎町。警察官は3人だけ。」
地球の自転が止まるはやりすぎでも、
何故?
何がおこった?
と、ワクワクさせる要素満載。
ただ、途中から、
警察官A「何故、さっきからお前は結末を知ってるかのように喋ってるんだ?」
警察官B「いや、だって、台本最後まで読んだからね。」
警察官A「あ、なるほど。」
みたいな、死ぬほどつまらんメタ要素が出てきたり、、、
早よ終わらんかなぁ、としか最後の方はおもわんかったです。
さて、9月以降の行動計画を書くつもりが、話の脱線が続いている。
今回は、しっかりと脱線の話をまとめあげ、9月以降の行動計画について記載していきたい。
・高宜伸伍の戯言、
・格闘技(山目会)、
この2本の柱に加えて、もう一つの柱がある、というような事で前回は話が終わったはず。私自身にしても、わざわざ読み返す気力もないし、熱心な読者諸兄においては、読んだ記憶すらない、という所だろう。
では、その高宜伸伍にとって、大事なもう一つの柱とは何か。
『エロス』である。
エロスについては、私なりに並々ならぬ探求心を持っているつもりだが、ここで誤解をしてほしくない。伸伍さん日記の中で、最も人気のあるシリーズ、『美人論』。これは、このエロスの中に入ってこない。
美人論は高宜伸伍の戯言の中に分類されるのである!
まぁ、この『美人論』が私の中でエロスに分類された所で、世の中にとって何の影響もないのだが、なんにせよ、
エロスには分類されない!!
そして、この並々ならぬエネルギーを注いできた、このエロスに関して。
格闘技と高宜伸伍が、ラジヲ→日記→漫画、という思考が分けられるならば、エロスに関しても同様に、
ラジヲ→日記→漫画
という、表現方法を分ける事ができる事に気づいた。
そして、このエロスに関しても、
「エロ漫画の原作を作ればいいんや!!」
という、思考のお花畑が咲き乱れた。
エロ漫画業界において原作つきのエロ漫画があるのか否かよくわかりませんし、わざわざここで長々記載していくつもりもない(ただでさえ、長々書いてるのに)。
このシリーズのはじめの方に、父親も、日記ばかり書いてたからチャゲアスのアスカみたいになってしまった、と書いた。
空想の物語を脳から出すことで、現実と空想がごっちゃになってしまうという現象から解放される・・・。
・・・あれ?
アスカも、作詞でフィクションを脳の外に出してたけど、現実と空想がごっちゃになった・・・。
むーん、、、
ま、いいか。
そのように、脳のイメージを日記という、自分視点の話から、物語という第三者視点の話に切り替える事で、現実と空想が融合されるのを解放する事ができると思うのだ。
と、気づけばまた長くなってしまった。
今回も辿りつかなかったが、次回は遂に、9月以降の行動計画について記載したい。
それでは、またWEBで会いましょう。