9月の行動計画、その1
オーブントースターが欲しくなり、1万2000円のヒート温風機能つきのものが良いなと思ったり、省スペースですむポップアップトースターがいいなと悩んだりと3ヶ月近く経った結果、ごくごく普通のオーブントースターを買うことにした今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?
なんか、アウトレット品扱いになって、クーポンサービスみたいなんで800円くらいで買えました。
実は↑の文章自体は結構前に作ってたんですが、その後はものすごい頻度で使ってます。
とてもじゃないが、ヒート温風機能は不要だったし、ポップアップトースターではダメでした。
ごくごく普通のオーブントースター、これがベストでした。
今年の冬場に、みかんばっかり食ってたんですが、みかんの皮を捨てるのがもったいなくなってしまって。
実はみかんの皮というのは、オーブントースターで焼いたらそのまま食えるようになります。
栄養価も皮剥いて食うよりいいです。
てか、このみかんの皮食うためくらいに買ったのに、何がポップアップトースターだ!悩むまでもなかったわ!
ヒート温風はちょい惜しいですが、これは逆にスペース取りすぎ。
いやぁ、ベストな選択でした。
さて、前回、9月以降の行動計画について書く予定だったが、全然別の悟りについて書いてしまった。今回は、ちゃんと書いていきたい。
と、その前に、根本的な自分の行動計画のようなものに関して、少し記載してみたい。
まず、前々から格闘技漫画の原作を作りたい、というような事を言っていたのを、熱心な読者諸兄の中には記憶している方もいるだろう。あまりにも非現実的な話しであるし、あまりこういった場でも書いてこなかったので、忘れていた方もいるだろうし、まだそんな事言うとんかい、と思われた方もいるだろう。
実は結構これが私の人生の中で、重要なポジションをしめていた。
その為に、休みの日は喫茶店にこもるし、この為に調整の効く仕事を探したり。
いつしか、私の中ではこの「格闘技漫画の原作で収入を得たい」、という欲望がでかくなっていった。
ただ、そんな風に生活していくと、いつの間にか週3日で働いても問題ないという謎のポジションについた。さらに、仕事が9時間拘束8時間勤務なのだが、その間の6時間くらいはボーっとしてるだけなので、全く責任のない役職でもあるので、その時間に漫画の事をいくら考えても問題ない、ということになった。
そうすると、漫画を考える為に休みを取るなんてことせんでも、仕事中に考えたらええやん、という事になった。
とはいえ、漫画考えてるだけで、別に先に進むわけないし、と何に繋がるわけでもないのに文章として残すという作業だけは続けていた。
また話を脱線してしまって申し訳ないが、ここで日記意外の、「仮想空間」、「フィクション」の世界を考え続けるというのは私の人生というか、私の家系にとって大事な事だと認識している。うちの父は、日記をつけるという事は続けたが、フィクションの物語を作るという事をしなかったために、現実世界にフィクションを作り出してしまい、「盗聴されてる」だのなんだ、チャゲアスのアスカみたいな事を言い出したりした。
そういう意味で、ある時から、お金になるならないは自分にとってはそれほど大事な事じゃなく、ただ放っとっても頭の中に浮かぶストーリーを自分の頭の中から取り出す作業の方が大事だと気づいてきた。
今は、こういう具合に作った漫画の原作が、世に出なくても何の悔いもないという境地に達している。もちろん、これはあくまでも私の人生単体にとっては、なのであって、社会全体から見れば、私の作った原作が世に出ないというのは、社会の損失以外ではない。
閑話休題。
そのように、自分にとってはどうでもいいが、漫画として形になるためのステップを考えtなあかんなぁと思っていた。そういうなんたら大賞に出すのが近道なのだが、なんか気がノラないし、私の性格上、ノラないもの事に関しては、死んでもやらんのです。
そんな風に考えていると、
「あ、伸伍さん日記の今日この頃の部分、あれ、四コマ漫画みたいにしたらええんや。」
という事に気づいた。
当然ながら、私が絵を描く気などは全くなく、誰か描いてくれる人を探すのが前提だが。
という事で話が長くなってしまった。
次回は、今回書き洩らしてしまった、9月の行動計画について書いていきたい。