空即是色 幸せを生きる
空即是色
人生とは空(くう)という粘土のようなもので、色を作っていくようなもの
還暦になるというのに、わたしが苦しんでいたことは、自分の人生において、こういうものが作りたいという核となるものが無く、空という粘土で何をテーマに作成していいのかが、わからなかったということだ
そう、自分の人生は自分でプログラミングして作っていくことができるのだ。ただし、何を作りたいかをはっきりさせていないと、それは作れないし、何も作らないと、自己の潜在意識の中を投影した、幻想のような現象に振り回されて人生を終えてしまうことになる。
幸せも自分で作成できる
「幸せは、どこかにあるものではなく、自分でなるものだ」
幸せを探す、どこに探しても無い、自分はなんて不幸なんだろう
私を幸せにしてくれる王子様は私の人生に現れないのか
と、以前の私は思っていたような気がする
王子様を待っていないで
「自分で自分を幸せにする」には
自分で幸せを作成すればいいのだ
(前は、これを惨めと思っていたような記憶が・・・)
「幸せに生きる」
をこれからの人生のメインのテーマ
そう、幸せに生きるには、幸せを作れる人になること
だから、このnoteのテーマも「幸せを生きる」にしようと思う。
幸せを生きる要素として
・心も体も健全である
・人の役に立っている
・わたしが個として、自立して、自由であり、自分で考えて決めれる
・人生を楽しむ、人を楽しませる
私が幸せで生きていくには、こんなことが大事なんだなぁと思っている
自利利他
大乗仏教の根本思想、これも人との関係性を示している
私と他の間に利を生じさせる関わりを持てば、その間には利が生じる
空即是色 の応用編が
自利利他=幸せ
なのだ
幸せになるために、人生を設計し、そのために学び、本を読み、手帳を使い、仕事をして、人に会って、分かち合って そこに利を生じさせる、
そして、それを幸せと言うんだよと
伝えれる人になっていこう
2024/2/11
P.S
人は楽しいと幸せだ
人を楽しませれる人は
幸せをつくる人なのだ
#.幸せを生きる