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分離量と連続量の違い(算数)
算数において、分離量と連続量の違いを意識すると少し違ったものが見えてくる気がする。気がするだけかもしれないが。
分離量とは、分離している量のことをさす。1個、2個、3個・・・と数えられる量のことだ。整数値で表すことのできる量である。
連続量とは、長さやかさ、重さなどのように連続しているものである。連続量は整数だけではなく小数、分数にもなったりする。
算数の教科書を見ると、うまい具合に分離量と連続量が組み合わせってできている。そんなことを見てみると、色んなことが見えてくるかも。
教科書ってものすごく考えられて作られているよな~