壁を建てた話4
ペイントとやや並行して枠組みを作る。
ざっくり設計としてはこんな感じ。
黒がplyを貼り付けるメインの枠組み。縦が10ft、横は上が8ft、下は10ftにして安定性アップ。黄色が支えで、紫は枠組みの安定度アップ用。
最初は縦を5本にする予定だったが、色々読んでるうちに安全側に倒して7本に。
木材買い出し2回目。次男のアイスクリームケーキを受け取ったあと急いで買ったが、Ratchet Tieの締め方がわからなくなって汗ダラダラになった。
20度になるように片方を切る。ついでに2x6材は個体間で微妙に長さが異なるので、長さをピッタリにする。
重すぎ?
このままガレージで組み立てた上で庭に持っていくつもりだったが、計算してみると100キロ近い。私と長男次男だと持てない可能性がある。急遽庭で組み立てることに。
サーキュラーソーの扱いに慣れてないこともあり、ややサイズが合わずに手戻りが多かったが、枠組みは完成。この辺りではまだ一人で持ち上げられた。
足作り
最初の絵の黄色の脚を作る。一部メインの枠と交差するので溝を作る。サーキュラーソーで切り込みを入れ、ハンマーで横に叩き、チーゼルで綺麗にする、のだがいうは易し。多分節が当たった部分が綺麗に割れなかった。
足のパーツは平面で繋げる形になるので、金属プレートが活躍。プレートは曲げには強くなく、一回足を立てようとしてぐにゃりと曲がってしまった。ちゃんと釘と併用するか、反対側にもつけないといけない
準備完了
外で足を組み立て、枠にボードをつけ、設置予定地に配置。
次回最終回!
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