我が家の養生法の情報 冬の始まり編
黒豆ポリポリみたいな名前の乾燥した黒豆が家にありました。
僕は、乾燥した感じのものを乾燥する時期に食べすぎると、喉や肌が乾燥するなーと思って、食べずにいました。
そうしたら家にずっと置きっぱなしみたいになってしまいました。
そこで「煮ちゃおうか」と提案しました。
そしたら栄里がストーブの上で煮てくれました。
とても美味しかったです。
そうだ、黒豆は煮汁がめちゃんこ体にいいんだった、と思いました。
血流をよくします。
血管を柔らかくします。
利尿作用があります。
体内の血や水の流れをよくする。
これは、乾燥しがちな秋冬にばっちりじゃないか、と思いました。
喉にもいいですよね。
咳している子にもいいと思いますよね。
ストーブの上は、弱火でじっくりコトコトするような料理にバッチリ。
冬は陽気を補充したい。
弱火で、長時間火を入れたようなものが、日が短い冬にはバッチリ。
ヒジキの炒め煮。
金平。
切り干し大根。
ちなみに昨日は私が蕎麦を茹でて、大根おろしを添えました。
汁には細かく刻んだ生姜を入れました。
リンパ系と言われる、のど、鼻、大腸などを助けるものと、体を芯から温めるものの組み合わせがいい気がします。
そして、マヤナッツが無くなりかけたので、裏に書いてある電話番号にかけたら、おおたみほさんが出られて「SNSなどの普及する時代だからこそ、こうやって直接声が聞けるとうれしいわ」というようなことを言っていただき、うれしかったです。
そして彼女は「ワク◎◎を打っている人のそばにいる影響で、打っていない人にも影響するシェリ◎グなどが最近深刻な問題になっているけど、マヤナッツに含まれる多様なミネラルやアミノ酸たちなどによるデトックスの働きはとてもありがたい」と言っていまして、なるほど!それは参考になる!そして最近なんでマヤナッツを体が欲しているのか、分かった気がする、と思いました。
これからの時代(っていつも言っているけど、意味は曖昧)、体の働きを知り、食が体にどう働きかけるのかを、感性を持って、実体験を通じて、体感していくことがすごく大事なんでしょうね。
知識と感性のバランス。
肉体をともなう五感を通じたあれこれ。
感度は感覚を使うと育つのかな。
とか思う冬です。