1/21 ヘンプをベンガラで染めよう!@アプサラカフェ伊丹店
1/21(日)
14時ごろ〜16時ごろ
ヘンプをベンガラで染めよう!
@アプサラカフェ伊丹店(阪急伊丹駅ビル4階)
ベンガラは、土から生まれた自然の染料。
昔から木や壁の塗装に使われ、衣服や小物の染めにも重宝されてきました。
その染料を使って、ヘンプ手拭い、ヘンプソックスなどを染める体験ができます。
世界にひとつしかない、オリジナルの物をつくりませんか?
今回は伊丹の地産地消の美味しい自然素材のお食事をいただける、野菜つぶつぶアプサラカフェさんのスペースをお借りして開催させていただきます。
気軽にふらっと染め体験ができるように、セッティングしてお待ちしております
※お申し込みは不要です。子連れも大歓迎(僕も子連れデス)
日時:2024年1月21日 14時ごろ〜16時ごろ
(この時間内のいつ来てもらっても、30分あれば染められます。たぶん16時すぎまでやってます。)
場所:野菜つぶつぶ アプサラカフェ
〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1-1-1 伊丹リータ 4F
(阪急伊丹線「伊丹駅」より徒歩1分 駅ビル内 駅改札より1階上)
電話番号:072-764-7101
http://hakff.sakura.ne.jp/apsaracafe/
参加費:1500円+材料費( 500円~4000円 /ヘンプ素材を各種用意します)
アプサラカフェのワンドリンク付き
※今回は「能登半島地震救援活動」へのドネーションの受け付けも行います。支援金の送り先については会場でご案内します。
お問い合わせ
冨貴工房 fukikobo@gmail.com
※当日のお問合せはアプサラカフェまで。
<案内役>
冨田貴史
伊丹市在住。大阪市中津で草木染めや味噌作りを行う「冨貴工房」と自主出版舎「冨貴書房」を営む。コモンスペース「ハナヤ」(中津商店街内)運営メンバー。ドキュメンタリー映画『都市を耕す エディブルシティ』配給スタッフ。著書『春夏秋冬、土用で暮らす』(主婦と生活社/共著)、『いのちとみそ』『ウランとみそ汁』『曆のススメ』『未来につなげるしおの道』(各、冨貴書房)など。
<ベンガラ染料>
◎古色の美 http://www.kosyokunobi.com
大阪の羽曳野で、古から伝わる日本の色「紅殻(ベンガラ)環境循環型社会にもっとも適した天然・無害の顔料を製造・販売しています。当日は、古色の美の藍錠も持参します。
<ヘンプ素材>
以下のアイテムを準備する予定です。
・五本指ソックス
・腹巻き
・手拭い(幅35cmほどの生地。その場で希望の長さに裁断します。バンダナ、スカーフ、ストールなどにも使えます)
※そのほか在庫のあるアイテムを見繕って持参します。
<野菜つぶつぶ アプサラカフェ>
instagram https://www.instagram.com/apsara_cafe/
「野菜とつぶつぶアプサラカフェ」は地元野菜と雑穀を使ったメニューが自慢の手作り自然食カフェです。
料理はもちろんデザート・ケーキもすべてスタッフみんなで手作り。
一番人気の日替わりアプサラ定食はスタッフのほぼ全員が自分の担当日を持ち自分で考えたメニューを自分で仕込んでお出ししています。
ドリンクもハニージンジャーや果実酢・甘酒など自家製素材で作るものが多数。「アプサラ」とはカンボジアの天女のことで、アジアの田舎のリゾートにいるようなほっこり空間をスタッフみんなで作りました。
大きな窓からは宝塚の山々が望めるカウンター席は晴れた日には特等席です。
また、キッズスペースや小麦粉・卵・乳製品を使っていないキッズメニュー・デザートもあり、小さなお子様連れでも安心してゆっくりお過ごしいただけます。
環境問題にも取り組み、野菜は伊丹の農協直販所で仕入れて、新鮮な旬の野菜を使いながらフードマイレージを下げることを目指しています。
毎月初めの5日間は環境負荷の大きいお肉を使わないミートフリーウィークを実施しています。
お食事メニューはランチ5種類、ディナー7種類。
お店で作る特製スパイスを使ったトマトのカレー、ハーブから仕込んだグリーンカレーなどのこだわりメニューもすべて野菜の小鉢とお出しするのでとってもヘルシー。
調味料は丸大豆醤油や本みりん、純米酢などできるだけ本来の素材のものを使います。
ご飯は玄米・雑穀米からお選びいただけます。