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青木 孝文
2024年11月2日 14:24
宇山卓栄さん監修『民族でわかる紛争史』が2024年10月21日(月)に発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集・執筆協力をしました。ロシア・ウクライナ戦争やイスラエルとイラン、パレスチナの対立など世界中で紛争が起きています。もし、台湾有事が起きた場合、日本にも影響が及びます。紛争や内戦は、表面的には政治的対立や経済的な格差などが原因とされていますが、その根底には民族があります。
2024年5月20日 14:45
TJMOOKより宇山卓栄さん監修『民族でわかるアジア史』が2024年5月20日(月)に発売されました。弟の杜出版の青木康が編集をして、常井宏平さんと青木康が執筆協力をしました。本書ではアジアのそれぞれの民族の系譜を解説しています。人種はDNAなどの遺伝子的、生物的な特徴によって導き出されたカテゴリーです。それに対して民族は、言語、文化、慣習などの社会的な特徴によって導き出されたカテ
2023年12月24日 11:38
別冊宝島編集部編の『美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み』が2023年12月15日(金)に発売されました。杜出版の弟の青木康が編集•執筆協力をしました。別冊宝島『美智子さま 81年の歩み』、別冊宝島『美智子さま 皇后という生き方』を加筆•修正し、再編集したものです。『わたくし、いい加減な気持ちであちらに行くのはやめようと思うの。全然知らないところへ一人で飛び込んでいってベストをつ
2023年9月18日 11:22
宝島社新書から瀧音 能之さん監修『巨大古墳の古代史 新説の真偽を読み解く』が2023年9月8日(金)に発売されました。杜出版代表の青木康が編集をして、常井宏平さん、郡麻江さんと青木康が執筆協力をしました。古代遺跡の発掘現場から研究者が最新の情報を紹介しています。 最前線の研究者が寄稿しているので古代史について新鮮な研究に触れることができました。2023年5月に吉野ヶ里遺跡で石棺墓1
2021年6月24日 13:23
宝島社より小松和彦さん監修の『日本の神様 起源と物語』が発売されました😊弟の青木康が編集をしています。今回は日本神話に出てくる神様や身近なものや歴史上の人物が神様になった由来などについて一つ一つ解説しています。【目時】はじめに 目に見えない神への羨望第1章 日本神話の神々コラム 神話に描かれた神様の数は何柱?第2章 自然界に宿る神々コラム 日本の神様が由来とな
2021年1月18日 13:04
新刊『鬼滅の暗号 解読の書』が宝島社から2021年1月14日(木)に発売されました😊古代史の大家である瀧音能之(たきおとよしゆき)さんが監修をしています。弟の青木康が社長を務めている杜出版が編集を担当しました。6章で構成されていて、『鬼滅の刃』を古典や実際の歴史から考察しています。『鬼滅の刃』に隠されている元ネタと思われるものを検証し、それを暗号と表現しています。深読みし
2021年4月14日 17:05
2021年4月14日(水)に小説家の加門七海さんが監修した『呪術の日本史』が発売されました😊弟の青木康が編集をしました。『呪術廻戦』に描かれた呪いのルーツや歴史について書かれています。目次はじめに 『呪術廻戦』に描かれた呪いのルーツを探る第1章呪いの国・日本の歴史なぜ日本は「呪いの国」なのか日本の呪術の歴史第2章『呪術廻戦』にみる日本の呪法』日本で生ま